![]() |
![]() |
![]() ![]() ![]() |
■東栄リーファーライン/1700万円の経常損失を計上(平成26年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成26年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 26年3月期第1四半期 2,260 △8.7 △9 − △17 − △45 −25年3月期第1四半期 2,476 0.2 47 − 34 − 41 − (略) (1)経営成績に関する説明当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、政府の経済政策や日本銀行の金融政策への期待感から株価の回復や円高の是正が進み輸出関連企業に業績改善がみられたものの、個人消費への影響は未だ限定的であり、引き続き先行きは不透明な状況で推移しました。当業界におきましても、漁獲不振・海賊問題は改善されず、燃料油価格の高止まりに加え円安により、依然として厳しい経営環境が続いております。このような状況のもと、当社の第1四半期連結累計期間の連結業績は前年同期と比べて減収減益となりました。その主な要因は、当初の計画通りに運搬船運行スケジュールが進行し、復路の運賃収入が会計基準に従い第2四半期以降に集中的に計上されること、また計画どおりにグループ所有船舶のドック修繕を実施したことによります。従いましてグループ全体では売上高、セグメント利益ともに、ほぼ計画通りに進捗しており、前回公表の業績予想に変更はありません。 (略) @ 海運事業海運事業につきましては、グループ運搬船が4月以降に一斉出港したことにより、売上高は会計基準に従い第2四半期にかけて計上されてまいります。また、前年同期は一部運搬船が受取口銭ベースでの委託契約への移行過程にあったため、完全移行後の当年度は売上高が大きく減少しております。セグメント利益は運搬船のドック修繕が集中したために前年同期と比べて減少しておりますが、売上高とともに当初計画どおりに推移しております。 A 貿易事業貿易事業につきましては、輸出機械類の販売が好調であったものの、輸入冷凍餌販売において前期約定分の諸掛増大による利益率の低下、新規約定についてはまぐろ漁場および漁期変動の影響などにより、計画を下回る結果となりました。通期においては輸出機械類の販売および輸入冷凍まぐろ販売が堅調に推移する見込みです。 B 洋上給油事業洋上給油事業につきましては、販売数量の増加ならびに円安効果により売上高は前年同期を大きく上回りましたが、漁船主の厳しい経営環境を受けて利益率の調整をおこなった結果、セグメント利益は売上高の増加率に比べて微増となりました。 C 船舶貸渡事業船舶貸渡事業につきましては、傭船料収入がUSドル建てであるために円安効果があったものの、予定どおり6月に実施したドック修繕の期間中は傭船料収入の計上がなく、前年同期に比べて売上高は大きく減少しております。結果、セグメント利益につきましてもほぼ同額が減少しております。 (略) |
![]() ![]() |
【このURLを友達に教える![]() |
![]() |
最新の物流ニュースと1日1語(2語)の物流用語を平日朝7時ごろにお送りします。朝のコーヒー、通勤(通学)時に学んでください。 ご希望の方は、空メール ![]() イー・ロジットの個人情報保護方針はこちら |
![]() |
![]() ![]() |
![]() ┗物流ニュース / 物流用語辞典 / セミナー情報 ┗ニュース登録(空メール) ![]() |
![]() ┗社員教育 / 通販物流代行 / 物流改善・コスト削減 |
![]() ┗会社概要 / アクセス(地図) ┗プライバシーポリシー ┗訪問販売法に基づく表記 |
![]() ┗採用情報 ┗通販物流スタッフ(パート/アルバイト) |
![]() ![]() |
Copyright(c)e-LogiT.com All Rights Reserved. |