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■岡山県貨物運送/売上高は前年比1%増、経常利益は前年比54・3%減(平成26年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成26年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円
               売上高   営業利益   経常利益  四半期純利益
26年3月期第1四半期 9,683 1.0  105 △52.9  112 △54.3  50 △55.825年3月期第1四半期 9,588 0.5  224 18.6    246 31.7   113 16.3
(略)
(1)経営成績に関する説明当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策を背景に、企業収益や個人消費がやや持ち直しの動きを見せておりましたが、一方で株価や為替の乱高下、海外景気の減速などの懸念材料を抱え、不安定な状況が続きました。物流業界におきましても、輸送量に改善の兆しが見られるものの、燃料価格の高止まりが続き、依然として厳しい経営環境でありました。このような中、当社グループは、主力の特別積合事業の拡大に向け新規顧客の開拓を進めつつ、3PL、倉庫保管、引越事業など周辺分野の強化を図るとともに、更なる輸送品質の向上に取り組んでまいりました。また、運行の合理化、効率化を進め、諸経費の削減にも努めてまいりました。その結果、当第1四半期連結累計期間の営業収益は96億8千3百万円(前年同期比101.0%)となり、営業利益は1億5百万円(前年同期営業利益は2億2千4百万円)、経常利益は1億1千2百万円(前年同期経常利益は2億4千6百万円)となり、四半期純利益は5千万円(前年同期純利益は1億1千3百万円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。@ 貨物運送関連貨物運送関連につきましては、貨物取扱量がやや回復し営業収益は91億3千2百万円(前年同期比101.2%)となりましたが、燃料価格が前年同期に比べ上昇したことに伴う燃油費の増加や、人員・車両を補完するための傭車費用(外注費)の増加などにより、営業利益は3千3百万円(前年同期営業利益は1億4千7百万円)となりました。
A 不動産賃貸不動産賃貸につきましては、東京に所在する当社保有のビルを賃貸しており、営業収益は5千5百万円(前年同期と同額)となり、営業利益は3千7百万円(前年同期営業利益は3千4百万円)となりました。
B 石油製品販売石油製品販売につきましては、燃料販売量の減少などにより営業収益は3億7千5百万円(前年同期比98.6%)となり、営業損失は2百万円(前年同期営業損失は1百万円)となりました。
C その他その他につきましては、自動車用品販売、フォークリフト販売及び一般労働者派遣等を含んでおり、営業収益は1億2千万円(前年同期比91.4%)となり、営業利益は2千8百万円(前年同期営業利益は3千3百万円)となりました。
(略)
 
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