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■東洋ゴム/米国タイヤ生産子会社の生産能力を増強 |
米国タイヤ生産子会社の生産能力増強について 当社は、北米市場でのさらなるタイヤ需要に対応した供給体制を確立するため、北米のタイヤ製造会社「Toyo Tire North America Manufacturing Inc.(社長:James L.Hawk、以下:TNA)」において、第4期生産能力の増強に着手しますのでお知らせいたします。 TNAは乗用車・ライトトラック用タイヤの北米生産拠点として、高品質、省スペース、多品種少量生産、自動化を特長とする当社独自のタイヤ製造工法「Advanced Tire Operation Module(A.T.O.M.)」を導入し、2005年12月より操業を開始しました。その後、2007年より第2期、2010年より第3期と生産能力増強を図り、2011年8月には、当社の中期経営計画「中計'11」に掲げていた年間生産能力650万本体制(※乗用車用タイヤ換算)を早期の段階で整えました。 今回、北米市場での旺盛なタイヤ需要へ対応することを目的として、当「中計'11」期間内にTNAの第4期生産能力増強を進めることは、経営戦略上、当社が重要と位置づけている同市場において事業基盤をいっそう強固なものとし、今後さらなる成長に資するものと判断しています。 約200億円を投じて、現在の建屋の約1.5倍に拡張を図り、キャパシティの半分にあたる設備を導入して、まず年産250万本規模の生産能力増強を実現する計画です。◆Toyo Tire North America Manufacturing Inc.の概要 1.所在地 :米国ジョージア州バートゥ郡 2.設立年月:2004年6月 3.事業内容:乗用車用、ライトトラック用ラジアルタイヤの製造・販売 4.代表者 :James L.Hawk 5.資本金 :150百万米ドル 6.出資比率:東洋ゴム工業株式会社100% 7.土地面積:150エーカー(約607,000m2)◆第4期能力増強の概要 1.建物延床面積:約44,000m2 2.生産開始 :2015年8月(予定) 3.生産能力 :年産250万本(予定) 4.投資額 :約200億円(予定)※建屋建設および初期導入設備費用◆業績に与える影響 本件による当期の連結業績に与える影響は軽微です。以上 |
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