佐渡汽船／６億３８００万円の経常損失を計上（平成25年12月期第2四半期決算短信〔日本基準〕（連結））｜物流ﾆｭｰｽ

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■佐渡汽船／６億３８００万円の経常損失を計上（平成25年12月期第2四半期決算短信〔日本基準〕（連結））

平成25年12月期第2四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
単位･百万円
　　　　　　　　　　　　　　　売上高　　　営業利益　経常利益　　四半期純利益
25年12月期第2四半期　5,096 5.6 　△617 ― 　△638 ― 　△639 ―24年12月期第2四半期　4,824 1.0 　△598 ― 　△652 ― 　△629 ―
（略）
（１）連結経営成績に関する定性的情報当第２四半期連結累計期間におけるわが国経済は､新政権における経済政策や日銀の大胆な金融緩和に対する期待から､円安､株高が進み､明るい兆しが見られたものの､賃金の回復にまでは至らず､先行き不透明な状況で推移しました｡当社ｸﾞﾙｰﾌﾟにおきましては､当第２四半期連結累計期間は冬期間においては荒天による欠航の影響により輸送量が減少しておりましたが､観光ｼｰｽﾞﾝとなる春以降は､ﾏｲｶｰ利用の個人観光客が増加したこと等により､旅客､航送部門の輸送量はほぼ前年並みで推移しました｡貨物部門においては､当第２四半期連結累計期間において､当社は当社を存続会社として日本海内航汽船㈱を吸収合併しました｡これに伴い同社の業績が加わったことから､貨物輸送量について大幅に増加しております｡しかしながら､円安による原油の輸入価格高騰に伴い燃料費が増加した影響もあり､結果的には前年同期と比較して若干の減益となりました｡
（略）
以下､詳細は下記ｱﾄﾞﾚｽを参照ください｡
http://www.sadokisen.com/data/ir/f11375852289.pdf