南総通運／売上高は前年比２１･８％減､経常利益は前年比１６･２％増（平成26年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結））｜物流ﾆｭｰｽ

ﾆｭｰｽ　

用語　

ｾﾐﾅｰ

■南総通運／売上高は前年比２１･８％減､経常利益は前年比１６･２％増（平成26年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結））

平成26年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
単位･百万円
　　　　　　　　　　　　　　　売上高　　　　　営業利益　　経常利益　　四半期純利益
26年3月期第1四半期　2,871 △21.8 　394 13.7 　　378 16.2 　　214 13.525年3月期第1四半期　3,672 34.1 　　　347 △9.6 　325 △8.4 　188 △6.4
（略）
（１）経営成績に関する説明当第１四半期連結累計期間におけるわが国の経済は､政府によるﾃﾞﾌﾚ脱却や経済成長の促進を図る政策への期待感から　円安･株高が進行し､企業収益や個人消費の一部に回復傾向がみられました｡しかしながら海外経済の減速懸念や円安による輸入品価格の上昇など､国内景気の押し下げﾘｽｸ要因もあり､依然として先行きは不透明な状況が続いております｡物流業界におきましては､国内貨物の年間総輸送量は､小幅な増加が期待できるものの､国際貨物の航空輸出入が引き続　き低調であったことや競争の激化などもあり､依然として厳しい経営環境が続きました｡　　このような経営環境の下で当社ｸﾞﾙｰﾌﾟは､お客様の立場に立ったより良い物流ｻｰﾋﾞｽを提案､提供し､既存顧客との取引拡大と新規顧客の開拓を積極的に推進するとともに､ｺｽﾄ削減のため輸送の効率化と経費節減にも積極的に取組　んでまいりました｡　　この結果､当第１四半期連結累計期間の営業収入は､28億7千1百万円（前年同四半期比21.8％減）となりましたが､営業利益は3億9千4百万円（前年同四半期比13.7％増）､経常利益は3億7千8百万円（前年同四半期比16.2％増）､　四半期純利益は2億1千4百万円（前年同四半期比13.5％増）となりました｡
（略）