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■カンダホールディングス/売上高は前年比21・5%増、経常利益は前年比22・2%減(平成26年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成26年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円
                売上高   営業利益   経常利益   四半期純利益
26年3月期第1四半期  8,060 21.5  261 △27.3  280 △22.2  125 △28.625年3月期第1四半期  6,635 4.0   360 0.2    360 2.7     176 △7.8
(略)
(1)経営成績に関する説明当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、昨年来の政府による経済対策や金融政策による円高の修正や株価の上昇等の動きが見られ、個人消費等については若干明るい兆しが見えてきました。しかしながら、欧州の債務問題や新興国経済の減速等もあり景気の先行きについては、引き続き不透明な状況で推移いたしました。物流業界におきましては、取扱量の減少が継続し、更に規制緩和による競争激化、運賃水準の低落傾向、安全対策の規制強化、環境問題への対応等、取巻く経営環境は依然として厳しい状況が続きました。このような状況の中、当社グループは、国内部門では主力業務であります物流センター業務代行、流通加工業務に注力し、新規顧客の獲得に向け努力してまいりました。また、国際部門においては、株式会社ペガサスグローバルエクスプレス及び株式会社ペガサスカーゴサービスを核として国際物流事業の取組みに注力致しました。以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、平成24年10月に子会社化しました株式会社ジェイピーエル及び平成24年11月に子会社化しました株式会社ペガサスカーゴサービスの業績がフルに寄与したものの、前期後半に立ち上げました新規業務関連に係るセンター業務のコスト削減が計画通り進まなかったことや、平成24年10月に業務を開始しましたペガサスグローバルエクスプレス(タイ)の立ち上げに係るコスト等が発生したことから、連結営業収益は80億60百万円(前年同四半期比21.5%増)、連結営業利益は2億61百万円(前年同四半期比27.3%減)、連結経常利益は2億80百万円(前年同四半期比22.2%減)、連結四半期純利益は1億25百万円(前年同四半期比28.6%減)となりました。
(略)
 
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