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■明治海運/経常利益は前年比91・8%増(平成26年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成26年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 26年3月期第1四半期 6,078 10.7 312 214.0 3,175 91.8 1,180 61.625年3月期第1四半期 5,491 5.4 99 △53.7 1,655 ― 730 183.3 (略) (1)経営成績に関する説明 当第1四半期連結累計期間における世界経済は、全体としては弱い回復基調にあります。米国では、雇用や住宅市場に明るい動きがみられ、金融資本市場も盛り上がりを見せています。一方、欧州経済は財政緊縮と景気低迷の悪循環から依然脱出できずにおり、またこれまで世界経済を牽引してきた中国経済はここにきて"シャドーバンキング問題"が表面化し、中国版サブプライムローン危機の発生ではないかと囁かれ、不透明な状況となっています。このようななか、我が国経済は底堅く回復しています。昨年12月の安倍新政権誕生以降、経済政策の変更(アベノミクス)による円安・株高効果も景気押し上げに作用し、消費者マインドは改善し、徐々に明るさを取り戻しています。このような状況下、当社グループ外航海運業部門は、円安基調によるドル建て傭船料の増加等により、売上高は4,762百万円(前年同四半期比14.9%増)になり、前期投入した新造船による、船費全般のコスト増加はあったものの、外航海運業利益は124百万円(前年同四半期損失78百万円)を計上しました。ホテル業部門では、競合他社との競争や、婚礼・宴会需要の低迷によるマイナス要因があり、売上高は1,186百万円(前年同四半期比3.0%減)と微減となりました。一方、費用の全般的な抑制、減価償却の進捗等により、ホテル業利益は116百万円(前年同四半期比8.1%増)となりました。なお、4月1日に事業を承継したシーサイドホテル舞子ビラ神戸は第2四半期より連結数値に反映されます。不動産賃貸業部門は、当社グループ所有のビルで空室率が若干減少傾向にあり、売上高は129百万円(前年同四半期比3.8%増)、不動産賃貸業利益は71百万円(前年同四半期比1.6%増)となりました。 (略)以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、6,078百万円(前年同四半期比10.7%増)、営業利益は312百万円(前年同四半期比214.0%増)となりました。営業外損益については外貨建債権債務の四半期末為替評価益2,357百万円を計上し、経常利益は3,175百万円(前年同四半期比91.8%増)、四半期純利益は1,180百万円(前年同四半期比61.6%増)になりました。 |
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