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■ANAホールディングス/国内線貨物は輸送重量・収入ともに前年同期を下回る(平成26年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成26年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 26年3月期第1四半期 358,336 4.4 △5,614 − △11,280 − △6,643 −25年3月期第1四半期 343,194 12.5 11,080 − 4,683 − 668 − (略) (1)経営成績に関する説明 当第1四半期連結累計期間(平成25年4月1日〜平成25年6月30日(以下、「当第1四半期」という。))のわが国経済は、個人消費の持ち直しや設備投資が下げ止まりつつある中で、景気は着実に改善しております。先行きについては、昨年末以降の政府の景気対策による効果が発現し、企業収益の改善が家計所得や投資の増加につながり、景気回復に向かうことが期待されております。なお、本年1月16日から運航を停止しておりましたボーイング787型機につきましては、当局の指示に基づき全ての機体のバッテリー改修を行い、試験飛行、正常作動の確認等を経て、6月1日より定期便での運航を再開いたしました。当社グループの報告セグメントの区分は、前連結会計年度において、「航空運送事業」「旅行事業」としておりましたが、持株会社制への移行に伴いグループ各社の自律的経営を推進していく観点から、当第1四半期より航空運送事業のうち、当社およびエアラインを「航空事業」とし、空港・整備・IT・貨物物流事業等を「航空関連事業」に再編し、その他に含まれていた商社事業を独立させ「商社事業」としました。なお、前第1四半期連結累計期間の上記セグメント情報については変更後の区分方法により作成しております。 以下、当第1四半期におけるセグメント別の概況をお知らせいたします。セグメント別の概況◎航空事業売上高3,123億円(前年同期比4.4%増) 営業損失65億円(前年同期 営業利益90億円)ボーイング787型機の運航停止による減収を余儀なくされたことに加え、燃油費を中心に為替の影響を受けたこと等により営業費用が増加したことから、売上高は前年同期比4.4%の増収となったものの、65億円の営業損失となりました。なお、当第1四半期において英国スカイトラックス社から、前期の5STARの認定に続き、空港サービスと機内客室清掃の2部門において、最も優秀なエアラインとして選ばれました。 (略) <貨物> 国内線貨物は、地上輸送及び競合他社との競争激化に加えて、北海道・九州・沖縄発生鮮貨物の取扱が減少したこと等に伴い、輸送重量・収入ともに前年同期を下回りました。国際線貨物は、日本発貨物や需要が堅調なアジア・中国発欧米向け、欧米発アジア・中国向け、沖縄貨物ハブを活用したアジア域内貨物等の三国間輸送を積極的に取り込んだ結果、輸送重量は前年同期を上回りました。また、収入については、円安の影響等もあり単価が改善し、前年同期を上回りました。 (略) |
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