ｱｻｶﾞﾐ／経常利益は前年比３９６･６％増（平成26年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結））｜物流ﾆｭｰｽ

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■ｱｻｶﾞﾐ／経常利益は前年比３９６･６％増（平成26年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結））

平成26年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
単位･百万円
　　　　　　　　　　　　　　　売上高　　　営業利益　　経常利益　四半期純利益
26年3月期第1四半期　9,692 2.0 　278 182.8 　199 396.6 　36 ―25年3月期第1四半期　9,505 4.0 　98 ― 　　　　40 ― 　　　△69 ―
（略）
（１）経営成績に関する説明当第１四半期におけるわが国経済は､政府の経済･金融政策への期待感から企業や家計のﾏｲﾝﾄﾞが急速に改善し､景気回復への期待が高まっております｡しかしながら､企業は設備投資に対して慎重な姿勢を崩しておらず､雇用･所得環境も低迷していることから､実体経済が好転するまでには至らず､先行き不透明な状況で推移いたしました｡物流業界ではｲﾝﾀｰﾈｯﾄ通販市場の成長により､宅配貨物取扱個数は増加傾向にあるものの､倉庫､ﾄﾗｯｸ輸送および港湾運送における扱い量は横這いとなりました｡不動産業界では東京地区のｵﾌｨｽﾋﾞﾙにおいて空室率が改善する兆しがみられたものの､平均賃料は低迷しております｡新聞印刷業界では広告掲載量は前年並みとなるも発行部数は減少傾向にあるなど厳しい状況が続いております｡このような経営環境に対応すべく､当社ｸﾞﾙｰﾌﾟは､原点である経営理念の｢顧客に対する最高のｻｰﾋﾞｽ｣､｢適正利潤の追求｣､｢眞に働きがいのある会社｣に立ち返り､取組みを行ってまいりました｡この結果､第１四半期連結累計期間における売上高は9,692百万円（前年同四半期比2.0％増）､営業利益は278百万円（前年同四半期比182.8％増）､経常利益は199百万円（前年同四半期比396.6％増）､四半期純利益は36百万円（前年同四半期は四半期純損失69百万円）となりました｡
（略）