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■横浜魚類/売上高は前年比7・6%減、経常利益は前年比31・4%増(平成25年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)) |
平成25年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 25年3月期 37,213 △7.6 21 392.7 157 31.4 154 169.324年3月期 40,284 △5.6 4 ― 119 3.7 57 ― (略) (当期の経営成績)当期における我国経済は、長引くデフレや人口の減少等による経済の停滞はありますが、政権交代後の経済政策により、景気は徐々に明るさを取り戻しつつあります。しかしながら、水産物流通業界は、個人所得の伸び悩みによる生活防衛意識の高揚等により節約志向が浸透し、水産物の需要が拡大せず大変厳しい状況が継続しております。このような状況におきまして、当社は市場の特性を活かした商品の積極的営業を行った結果、売上高は原料販売が減少したこと等により37,213百万円(前期比7.6%減)と減収になりましたが、売上総利益率が改善したことによる売上総利益の増加により、貸倒引当金の繰入増等による販売費および一般管理費の増加を吸収し営業利益は21百万円(前年同期4百万円)と増益になりました。また、ここ数年の財務体質の改善による借入金減少により、支払利息が減少したこと等のため、営業外損益が好転し経常利益は157百万円(前期比31.4%増)と増益になりました。最終損益につきましては、繰延税金資産の取崩しが無くなったことにより、税負担が軽減されたこと等のため当期純利益154百万円(前期比169.3%増)と増益になりました。 部門別の営業の概況は以下のとおりであります。@鮮魚部門販売数量が増加しましたが販売単価が下がったことにより、売上高は減少いたしました。この結果、取扱数量は26,057トン(前期比0.2%増)、売上高は19,100百万円(前期比3.8%減)となりました。 A冷凍、塩干部門販売単価高はありましたが販売数量が減少したことにより、売上高は減少いたしました。この結果、取扱数量は25,343トン(前期比17.1%減)、売上高は18,113百万円(前期比11.3%減)となりました。 (次期の見通し)今後の景気動向につきましては、政府による経済対策により景気に明るさが見えて来たものの、今後実施が予定されている消費税の増税等景気へのマイナス要素があり、景気は不透明な状況が継続するものと考えられます。この様な状況におきまして、当社は顧客ニーズにあった商品提供を行う等積極的な営業活動を行うとともに、業務の効率化による経費の削減を実施し業績の向上に努めます。次期におきましては、市場経由率の減少が続き売上高は減少するものの、利益率の改善と諸経費の削減を行い営業利益は前期並を計画しておりますが、負ののれんの償却が期中に終了することにより経常利益、当期純利益とも減益になる見込であります。以上により、次期の通期業績は売上高36,000百万円(前期比3.3%減)、経常利益100百万円(前期比36.3%減)、当期純利益90百万円(前期比41.6%減)を計画しております。 (略) |
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