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■日本ロジテム/経常利益は前年比6・5%増(平成25年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結))
平成25年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円
        営業収益  営業利益  経常利益 当期純利益
25年3月期 36,291 0.6  471 3.2   438 6.5   206 242.724年3月期 36,085 2.7  457 26.1  412 69.3  60 △69.9
(略)
(1)経営成績に関する分析当連結会計年度におけるわが国経済は、東日本大震災の影響による停滞からの回復や政権交代後の経済政策の変更により円高が一服し、株価も上昇基調にあるものの、欧州を中心とした世界経済の減速懸念や、近隣諸国との関係悪化の影響などにより、先行き不透明な状況で推移いたしました。当社グループが属する物流業界につきましては、国内貨物の減少傾向が継続したほか、得意先からの受託料金の低下、燃料価格の高騰などにより、取り巻く環境は、厳しい状況が続いております。このような状況の中で当社グループは、「日本一信頼される企業グループ」を目指すため、収益力の向上および経営基盤の強化、国際物流事業の拡大、CSR経営の推進を経営目標としてグループ一丸となって取り組みました。営業活動につきましては、引き続き「改革」「改善」「改新」をキーワードとして、現場力の強化ならびに経営の効率化を図るとともに、3PL事業の拡大を推進いたしました。国内につきましては、前連結会計年度に開設した「川越営業所」「所沢営業所」および「野田営業所」の安定的な収益基盤の確立に努めたほか、積極的な提案営業を展開し、新規得意先の獲得ならびに既存得意先の取引拡大を図りました。また、首都圏における3PL事業の中長期的な成長に向けて、平成24年12月に、埼玉県川越市において、当社グループ最大規模の建物面積となる「川越Uロジスティクスセンター(平成25年5月末竣工)」の賃貸借契約を締結いたしました。海外につきましては、ベトナム経済の減速の影響を受け、同国におけるオートバイ・自動車などの輸送用機器、家電などのエレクトロニクス関連の取扱いが伸び悩んだ一方で、食品関連につきましては、積極的に事業用車両を投入し、得意先からのニーズに的確に応えることで、業容が拡大いたしました。タイにおきましては、平成23年に発生した洪水の影響に伴う復興案件が増加したことや、新たに自動車部品のミルクラン方式※による輸送業務の受託および食品関連の物流業務を拡大したことなどから、大きく業績を伸ばしました。これらの取り組みにより、営業成績につきましては、震災からの復興需要の収束および一部既存得意先との取引範囲が縮小したものの、ベトナム・タイを中心とした海外事業の拡大、前連結会計年度の期中に獲得した新規得意先の収益が寄与したことなどにより、増収増益となりました。なお、当期純利益につきましては、建物賃貸借契約の中途解約に伴う保証金の償却益を特別利益として計上したことに加えて、法人税法等の改正の影響があった前連結会計年度と比べ、法人税等調整額が減少したことなどから、増加率が大きくなっております。その結果、当連結会計年度の営業収益は362億91百万円(前連結会計年度比0.6%増)、営業利益は4億71百万円(同3.2%増)、経常利益は4億38百万円(同6.5%増)、当期純利益は2億6百万円(同242.7%増)となりました。※ミルクラン方式:メーカーの部品調達物流方式の一つで、各部品メーカーを巡回して集荷すること。
事業の種類別セグメント業績は、次のとおりであります。@貨物自動車運送事業ロジテムトランスポート株式会社において、既存得意先の取引量が縮小したものの、当社、阪神ロジテム株式会社およびLOGITEM (THAILAND) CO.,LTD.において、新規得意先の業務を受注したことに加えて、当社において、車両稼働率が向上したことなどから、増収増益となりました。その結果、営業収益は183億45百万円(前連結会計年度比2.1%増)、セグメント利益は12億40百万円(同18.3%増)となりました。当事業の営業収益は、当社グループ営業収益全体の50.6%を占めております。
Aセンター事業営業収益につきましては、当社において、平成23年3月に発生した震災に伴い、前連結会計年度中に一時的に増加した食品関連の取扱いが減少したものの、前連結会計年度の期中に新規得意先の業務を受注し、通期寄与したことなどから、増収となりました。セグメント利益につきましても、営業収益の増加に加えて、当社において、倉庫内作業の効率化が図れたことなどから、増益となりました。その結果、営業収益は61億78百万円(前連結会計年度比3.7%増)、セグメント利益は4億30百万円(同13.4%増)となりました。当事業の営業収益は、当社グループ営業収益全体の17.0%を占めております。
Bアセット事業営業収益につきましては、当社において、震災に伴い、前連結会計年度中に継続したスポット契約による倉庫需要が当連結会計年度は発生しなかったものの、前連結会計年度の期中に新規得意先の業務を受注し、通期寄与したことなどから、概ね前年並みとなりました。一方で、セグメント利益につきましては、営業収益の減少に加えて、当社において、前連結会計年度の期中に新設した営業所の単位当たりの保管収入が減少したことなどから、減益となりました。その結果、営業収益は59億80百万円(前連結会計年度比0.0%増)、セグメント利益は7億17百万円(同11.5%減)となりました。当事業の営業収益は、当社グループ営業収益全体の16.5%を占めております。
Cその他事業LOGITEM VIETNAM CORP.NO.1において、旅客自動車運送事業が拡大したものの、ロジテムエンジニアリング株式会社において、前連結会計年度に受注した復興需要に伴う仮設住宅の内装工事が終了したことに加えて、ロジテムインターナショナル株式会社において、輸出入取扱貨物が減少したことなどから、減収減益となりました。その結果、営業収益は57億86百万円(前連結会計年度比6.4%減)、セグメント利益は7億8百万円(同14.5%減)となりました。当事業の営業収益は、当社グループ営業収益全体の15.9%を占めております。
(次期の見通し)次期の見通しにつきましては、新政権の経済政策による経済環境の好転が期待される一方で、欧州債務危機に端を発する世界経済の停滞懸念もあり、予断を許さない状況が続くものと考えております。このような環境下にあって、当社グループは「日本一信頼される企業グループ」を目指すため、3PL事業の拡大およびローコストオペレーション体制の徹底を図り、収益力の強化を図ってまいります。次期の業績見通しにつきましては、平成25年6月開設予定の「埼玉営業所」の収益ならびに前連結会計年度の期中に受注した新規得意先の取引範囲の拡大が見込まれていることに加えて、ベトナム・タイを中心とした海外事業が順調に伸長していることから、増収増益となる見込みであります。
[平成26年3月期業績見通し]営業収益 39,800百万円(前連結会計年度比9.7%増)営業利益 770百万円(同63.2%増)経常利益 650百万円(同48.2%増)当期純利益 280百万円(同35.6%増)
(略)
 
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