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■日本郵船/GDFスエズ社(仏)とLNG船の中期定期傭船契約を開始
GDFスエズ社(仏)とLNG船の中期定期傭船契約を開始

2013年3月29日

 当社グループ会社のエヌワイケイ・エナジー・トランスポート・アトランティック社(NYK Energy Transport (Atlantic) Ltd、本社:英国・ロンドン、以下NETA社)は、GDF スエズ社(GDF Suez S.A.、本社:フランス・パリ)と液化天然ガス(LNG)船「グレース・バレリア (Grace Barleria)」(総トン数:100,450トン)の定期傭船を2013年2月27日から開始しました。期間は4年間となります。
 
NETA社は、当社のエネルギー輸送本部の大西洋拠点として、欧州、北米、中南米、アフリカでの市場開拓・事業展開を行っています。同船はNETA社が保有し、韓国の現代重工業株式会社蔚山(ウルサン)造船所で2007年に竣工しました。
 
GDFスエズ社と当社は、LNG船「ガゼリス(Gaselys)」の共有(当社60%、GDFスエズ社40%)や、船舶管理会社ガズオーシャン社(Gazocean)の合弁事業(GDFスエズ社80%、当社20%)、「グレース・バレリア」の姉妹船「グレース・アカシア (Grace Acacia)」、「グレース・コスモス(Grace Cosmos)」の中期傭船などを通じて密接な関係を築いており、今回の定期傭船契約でさらに関係が強化されました。
 
当社は、今後も引き続き、安定的かつ経済的なエネルギー輸送に努めてまいります。
 
 
以上
 
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