ﾌﾟﾗｽ／ｼﾞｮｲﾝﾃｯｸｽｶﾝﾊﾟﾆｰとﾋﾞｽﾞﾈｯﾄ､調達業務の一体化に向けて準備室を開設｜物流ﾆｭｰｽ

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■ﾌﾟﾗｽ／ｼﾞｮｲﾝﾃｯｸｽｶﾝﾊﾟﾆｰとﾋﾞｽﾞﾈｯﾄ､調達業務の一体化に向けて準備室を開設

ﾌﾟﾗｽ（株）ｼﾞｮｲﾝﾃｯｸｽｶﾝﾊﾟﾆｰとﾋﾞｽﾞﾈｯﾄ（株）調達業務の一体化に向けて準備室を開設
［報道関係資料　2013年1月21日］ﾌﾟﾗｽ株式会社ﾋﾞｽﾞﾈｯﾄ株式会社

　ﾌﾟﾗｽ株式会社（東京都港区代表取締役社長今泉公二）の社内ｶﾝﾊﾟﾆｰで､文具･ｵﾌｨｽ家具及び各種ｻｰﾋﾞｽの卸ﾋﾞｼﾞﾈｽを展開するｼﾞｮｲﾝﾃｯｸｽｶﾝﾊﾟﾆｰ（ｶﾝﾊﾟﾆｰﾌﾟﾚｼﾞﾃﾞﾝﾄ/常務取締役：淺野紀美夫､HP：http://www.jointex.co.jp）と､ﾌﾟﾗｽ株式会社の子会社※で､大手･中堅企業向けに間接材の購買及び物流のｿﾘｭｰｼｮﾝを提供するﾋﾞｽﾞﾈｯﾄ株式会社（本社：東京都千代田区､代表取締役社長：小川修二､HP：http://www.biznet.co.jp/）は､2013年1月 21日付で｢購買統合準備室｣を設置､仕入の共同化による購買業務の効率化を目的として､調達業務の一体化に向けたﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄをｽﾀｰﾄいたします｡　現在､ﾌﾟﾗｽｸﾞﾙｰﾌﾟでは､ｼﾞｮｲﾝﾃｯｸｽが全国の官公庁､中堅･中小企業を対象に文具･ｵﾌｨｽ家具および各種ｻｰﾋﾞｽの卸ﾋﾞｼﾞﾈｽを展開｡一方､ﾋﾞｽﾞﾈｯﾄは大都市圏の大手･中堅企業向けに､主に間接材の購買及び物流のｿﾘｭｰｼｮﾝを提供しております｡この中で､両社とも販売店を通じてｶﾀﾛｸﾞ掲載の文具･ｵﾌｨｽ用品販売を手掛け､それぞれ独立して営業活動を続けてまいりました｡しかし昨今､競合他社との価格競争が激化する中で､各々のﾋﾞｼﾞﾈｽを更に成長させるには､ｸﾞﾙｰﾌﾟ全体の経営資源を集中させ､業務の効率化･各種ｺｽﾄの削減を図ることが急務となっていました｡　今後は､｢購買統合準備室｣をｼﾞｮｲﾝﾃｯｸｽ内に設置し､両社協働により､取り扱い製品の共同調達に向けて準備を進めてまいります｡

※注）
ﾋﾞｽﾞﾈｯﾄ株式会社は､2012年9月にﾌﾟﾗｽ株式会社の完全子会社となり､大阪証券取引所（JASDAQｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞ市場）の上場を廃止しております｡

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本ﾌﾟﾚｽﾘﾘｰｽ記載の情報は発表日現在の情報です｡予告なしに変更されることがありますので､あらかじめご了承ください｡