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■日揮/ベトナムで製油所・石油化学コンプレックス新設プロジェクトを受注 |
ベトナムで製油所・石油化学コンプレックス新設プロジェクトを受注 日揮株式会社(代表取締役会長 竹内敬介、横浜本社 横浜市西区みなとみらい2-3-1)をリーダーとし、千代田化工建設株式会社、仏テクニップ、韓国GS建設およびSK建設で構成されるジョイントベンチャー(JV)は、ニソン石油精製有限責任会社がベトナム国北部ニソン経済区で推進しているニソン製油所・石油化学コンプレックスプロジェクトに係る発注内示書を受領しましたので、お知らせいたします。1. 契約先:ニソン石油精製有限責任会社 (Nghi Son Refinery Petrochemical Limited Liability Company) ・出光興産株式会社 35.1% (出資比率) ・クウェート石油国際会社 (Kuwait Petroleum International) 35.1% ・ベトナム国営石油会社 (ペトロベトナム社) (Vietnam Oil and Gas Corporation) 25.0% ・三井化学株式会社 4.8% 2. 建設地:ベトナム社会主義共和国タインホア省ニソン経済区 (首都ハノイの南約200km) 3. 契約内容:日量20万バレルの製油所・石油化学コンプレックス新設に係る設計、 機材調達、建設工事および試運転役務 4. 契約方式:ランプサム契約 5. 契約金額:非公表 6. 納期:2016年後半 7. プロジェクトの概要: 本プロジェクトは、出光興産株式会社、クウェート石油国際会社、ペトロベトナム社および三井化学株式会社が共同で進める製油所・石油化学コンプレックス新設プロジェクトです。本プロジェクトは、ベトナムにとって2基目となる製油所を含み、同国におけるモーダリゼーションの進展から、増加する石油製品、および輸出向けの石油化学製品需要を満たすため計画されたものです。本製油所・石油化学コンプレックスは、2009年に完成した同国初のズンクワット製油所(日揮とテクニップ社などが共同で建設)と合わせ、ベトナムの経済発展および産業基盤の構築に重要な役割を果たします。当社は、同国を東南アジアの注力国の一つとして位置付け、2009年に設立した現地EPC子会社のJGCベトナム社の強化・拡大を図っており、今回当社が受注した装置の一部も、同社が担当する予定です。ベトナムでは今後も継続して、石油精製プロジェクトなどが計画されております。当社は、国内外において50件以上の新設石油精製プラントの建設実績を有しており、今後もJGCベトナム社と協力して、これらプロジェクトの受注に向けて積極的な営業活動を展開し、同国の経済発展および産業基盤の構築に貢献していく所存です。 |
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