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■TRUCK−ONE/5100万円の経常損失を計上(平成24年12月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成24年12月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円
                売上高    営業利益 経常利益 四半期純利益
24年12月期第3四半期 3,225 △1.2  △48 ―  △51 ―  △50 ―23年12月期第3四半期 3,265 ―    75 ―    75 ―   106 ―
(略)
(1)連結経営成績に関する定性的情報
当第3四半期連結累計期間における我が国の経済環境としては、東日本大震災からの復興需要等を背景に緩やかな回復傾向が見られるものの、欧州債務危機や円高の影響などにより依然として景気の先行きについては不透明な状況で推移いたしました。当社グループの主力事業である商用車関連事業は、新車メーカーの供給タームの短縮化やエコカー補助金制度に加えて、震災復興需要による中古事業用車両の不足が車両価格の上昇を招き、第2四半期以降顕著となったユーザーの新車シフトへつながり、主として中古事業用車両を取扱っている当社グループにとっては当第3四半期も引き続いて厳しい状況となりました。運送関連事業につきましては、子会社である株式会社T.L.Gと丸進運油株式会社が主要な事業として行っており、業容の拡大を図るとともに事業運営の効率化を進め、商用車関連事業とのシナジー効果が発揮できる体制づくりに取り組んでまいりました。その結果、当第3四半期連結累計期間の業績としては、売上高3,225,796千円(前年同期比1.2%減)、営業損失48,721千円(前年同四半期は営業利益75,586千円)、経常損失51,785千円(前年同四半期は経常利益75,547千円)、四半期純損失50,801千円(前年同四半期は四半期純利益106,075千円)となりました。
セグメントごとの業績は以下のとおりです。@商用車関連事業仕入価格が高騰したことによる利益率の低下に加えて、東北支店開設や新たな人材の確保など将来を見据えた組織拡大に伴う販売管理費の増加により、商用車関連事業の売上高は2,549,268千円(前年同期比16.6%減)、セグメント損失は58,124千円(前年同四半期はセグメント利益70,803千円)となりました。
A運送関連事業運送貨物の受注が順調に推移したことにより、運送関連事業の売上高は676,528千円(前年同期比223.4%増)、セグメント利益は9,522千円(前年同期比53.5%増)となりました。(なお、前第3四半期累計期間の途中に株式会社T.L.Gと丸進運油株式会社を子会社化しております。)
(略)
 
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