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■大東港運/売上高は前年比0・2%減、経常利益は前年比3・4%増(平成25年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成25年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 25年3月期第2四半期 9,044 △0.2 237 △1.3 237 3.4 126 2.524年3月期第2四半期 9,066 10.0 240 △27.6 229 △29.0 123 △18.6 (略) (1)連結経営成績に関する定性的情報 当第2四半期連結累計期間(平成24年4月1日〜平成24年9月30日)におけるわが国経済は、円高水準・デフレ経済が継続する中、個人消費・雇用市場の持ち直し、震災復興需要等により緩やかな成長が続きました。一方海外においては、欧州の財政赤字問題・信用不安が世界経済に引き続き影響を与える中、中国・アジアでも景気減速感が強まっており、わが国経済においても足元では輸出・生産の足踏みとなって景気の先行き不透明感が益々強まっております。かかる環境下、当第2四半期連結累計期間における物流業界におきましては、米国からの輸入は緩やかに増加しているものの、欧州やアジアからの輸入はほぼ横ばいとなりました。輸出に関しても世界景気の減速等の影響から弱含みの状態となりました。その中で当社が主力とする食品の輸入取扱いにおきましては、畜産物は微増ながらも水産物については、さけ・さばが増加、果実・野菜等についてもポテトなどを中心に増加致しました。また、鋼材の国内物流取扱いにおいては概ね堅調に推移致しました。このような状況の中、当社グループは「『ありがとう』にありがとう。」のコーポレートフィロソフィの下で、第4次中期経営計画「お客さま信頼度ナンバーワンを目指して」の各施策を一つひとつ取り組むとともに積極的な受注活動を展開しております。その結果、当第2四半期連結累計期間における連結売上高は、前年同期間比0.2%減の90億44百万円となりました。また、人件費の増加、本社移転に伴う一時費用、減価償却費の増加等があったものの連結経常利益は前年同期間比3.4%増の2億37百万円、連結四半期純利益は前年同期間比2.5%増の1億26百万円となりました。なお本社移転に関する支出は総額1億19百万円、内訳として一時費用が37百万円、固定資産の取得額が82百万円でありました。 セグメント別の営業状況は、次のとおりであります。[港湾運送事業および港湾付帯事業]港湾運送事業は、港湾施設使用料収入が減少したため、売上高は前年同期間比1.4%減の44億86百万円となりました。陸上運送事業は、トラック運送料収入が減少したため、売上高は前年同期間比2.8%減の15億19百万円となりました。倉庫業は、入出庫作業料収入および保管料収入が増加したため、売上高は前年同期間比4.7%増の16億41百万円となりました。通関業は、輸入食品衛生検査料収入が減少した一方、輸入申告料収入が増加したため、売上高は前年同期間比0.5%増の12億17百万円となりました。この結果、港湾運送事業および港湾付帯事業の売上高は前年同期間比0.3%減の88億63百万円となりましたが、外注費率の低い通関収入が増加したことによりセグメント利益は前年同期間比5.2%増の6億46百万円となりました。 [その他事業]その他事業は、不動産付帯収入が増加したため、売上高は前年同期間比3.6%増の1億81百万円となりました。またセグメント利益は前年同期間比6.6%増の21百万円となりました。(略) |
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