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■東陽倉庫/売上高は前年比1・3%増、経常利益は前年比21・4%減(平成25年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成25年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 25年3月期第2四半期 10,112 1.3 214 △29.0 250 △21.4 160 △29.824年3月期第2四半期 9,984 0.7 302 △17.5 318 △23.1 228 134.3 (略) (1)連結経営成績に関する定性的情報当第2四半期連結累計期間における日本経済は、復興需要を中心とした内需が景気を下支えしてきました。しかし、海外経済の減速感の高まりやエコカー補助金等の効果が薄れてきたことにより、輸出や個人消費において持ち直しの動きに一服感が見受けられるなかで推移しました。物流業界におきましては、生産等の回復や前事業年度の大幅減による反動等により、日用品や食料工業品等を中心に貨物取扱量は増加傾向にありました。輸出は、東日本大震災の影響による落ち込みからの反動で、自動車関連を中心に増加しました。一方、輸入は、電力問題の長期化によりLNGが増加傾向にありました。このような事業環境の下、当社グループは、『共生・健全・発展』の三つのキーワードを念頭に、より一層の営業力の強化と業務品質の向上を図るとともに、経営の効率化を推進し経費の節減に努めてまいりました。こうした中、相次いで増設した物流施設及び海外現地法人は、順調に立ち上がり、また、新たに取扱を開始した医薬品や蔵書保管などの新サービスの提供により営業強化を図ってまいりました。一方、国際複合輸送の取扱は堅調に推移したものの、名古屋港を中心とした輸出入貨物の取扱は、円高をはじめとする経済環境の影響もあり、低調に推移いたしました。 事業のセグメント別及び連結の業績は次のとおりであります。<国内物流事業>関東地区で増設しました物流拠点が稼働し、また、既存荷主への深耕営業により新規貨物を獲得したことにより、取扱・在庫量ともに堅調に推移いたしました。一方、物流拠点の増設に伴う諸費用等が増加しました。この結果、営業収益は前年同四半期より91百万円増加し、5,397百万円、セグメント利益は前年同四半期より42百万円減少し、404百万円となりました。 <国際物流事業>前事業年度バンコク市(タイ王国)に現地法人を設立し、東南アジアにおける物流ネットワークを強化したこと等により、国際複合輸送の取扱が増加しました。一方、弥富倉庫の増設に伴う諸費用等が増加しました。この結果、営業収益は前年同四半期より43百万円増加し、4,529百万円、セグメント利益は前年同四半期より2百万円減少し、146百万円となりました。 <不動産事業>賃貸料収入が減少したことにより、営業収益は前年同四半期より7百万円減少し、205百万円、セグメント利益は前年同四半期より5百万円減少し、46百万円となりました。 <連結>関東地区で増設しました物流拠点の稼働による取扱・在庫量の増加等により、営業収益は前年同四半期より128百万円(1.3%)増加し、10,112百万円となりましたが、物流拠点の増設に伴う諸費用の増加等により、営業利益は前年同四半期より87百万円(△29.0%)減少し、214百万円となりました。また、支払利息が増加したものの、持分法による投資利益が増加したこと等により、経常利益は前年同四半期より68百万円(△21.4%)減少し、250百万円となりました。四半期純利益は、法人税等調整額が減少したものの、災害損失引当金戻入がなくなったこと等により、前年同四半期より68百万円(△29.8%)減少し、160百万円となりました。 (略) |
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