ｱｻｶﾞﾐ／２億３００万円の経常損失を計上（平成25年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕（連結））｜物流ﾆｭｰｽ

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■ｱｻｶﾞﾐ／２億３００万円の経常損失を計上（平成25年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕（連結））

平成25年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
単位･百万円
　　　　　　　　　　　　　　　売上高　　　　営業利益　経常利益　　四半期純利益
25年3月期第2四半期　18,879 1.7 　　　△4 ― 　△203 ― 　△289 ―24年3月期第2四半期　18,571 △3.7　 △60 ―　 △217 ― 　△256 ―
（略）
(1) 連結経営成績に関する定性的情報当第２四半期におけるわが国経済は､震災復興需要を背景とした設備投資､雇用情勢の緩やかな回復がみられましたが､世界景気の低迷により､生産､輸出は減少し､個人消費にも勢いはなく､欧州の債務危機や中国の経済減速など､対外経済環境を巡る不確実性も高いことから依然として予断を許さない状況となっております｡こうした経済情勢の中､当社を取り巻く経営環境は物流業界ではﾄﾗｯｸ輸送貨物量が緩やかな回復傾向にあるものの､港湾の輸出入ｺﾝﾃﾅ取扱数量および倉庫の入出庫貨物数量は横ばいであり､また､新聞印刷業界では発行部数および広告の減少､印刷業界全体でも生産の足踏み状態が続くなど､厳しい状況が続いております｡この結果､第２四半期連結累計期間における売上高は18,879百万円（前年同四半期比1.7％増）､営業損失は4百万円（前年同四半期は営業損失60百万円）､経常損失は203百万円（前年同四半期は経常損失217百万円）､四半期純損失は289百万円（前年同四半期純損失256百万円）となりました｡
（略）