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■ミサワホーム/工場や物流センターなどの屋根面に太陽光発電設備を設置
国内4 拠点にメガソーラーを設置○ 工場や物流センターなどの屋根面に太陽光発電設備を設置○ 再生可能エネルギーの活用で低炭素社会の実現に寄与 ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 竹中宣雄)は、再生可能エネルギーの活用による低炭素社会の実現に向けて、当社グループの部材生産工場や物流センターなど国内4 拠点の施設屋根面に、今年度下期より順次、太陽光発電設備を設置します。 ミサワホームは、今回の太陽光発電設備の設置にあたり、設計・施工・運営管理を当社グループの生産子会社であるテクノエフアンドシー株式会社(本社 東京都新宿区/代表取締役社長執行役員 若月惠治)に委託します。4 拠点をあわせた設備投資額は約11 億円、設置容量は約3,600kW、年間発電量は約360 万kWh を見込んでいます。今回の発電により年間約1,100t-CO2 のCO2 が削減可能(※1)で、これは一般的な世帯の年間CO2 排出量(※2)の約350 世帯分を相殺できる計算です。なお、本年7 月から開始された「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」を活用することで、年間約1 億4,000 万円の売電金額(税込42円/kWh で試算)を見込んでいます。 ミサワホームは、40 年以上にわたり環境技術の研究開発に取り組み、1992 年には戸建住宅で初めて逆潮流契約(電力会社への売電契約)を実現したほか、世界初のゼロ・エネルギー住宅やライフサイクルCO2 マイナス住宅の商品化、経済産業省の「国内クレジット制度」を活用した、太陽光発電システム等によるCO2 排出削減事業「ECO になる家の会」などを通して低炭素社会の実現に向けた取り組みを実施してきましたが、今回のメガソーラー設置を機に、これまで以上に地球環境に配慮した企業活動を推進していく考えです。※1 発電電力量1kWh あたり0.305kg-CO2 として算出※2 平成23 年度版 環境白書、平成22 年国勢調査より算出(一世帯あたり3,125kg-CO2)
 
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