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■DHL/FIA WTCC 2012にロジスティクスサポートを提供
DHL、FIA WTCC 2012にロジスティクスサポートを提供

鈴鹿で実施された2012 FIA WTCC第10戦 日本グランプリの様子


DHL Global Forwarding、FIA WTCCのオフィシャルロジスティクスパートナーを継続
鈴鹿で開催の日本ラウンドにおける車両・スペアパーツ・装備など全ての輸送を担当ドイツポストDHLグループにおいて航空・海上輸送を担うDHL Global Forwardingは、2012 FIA世界ツーリングカー選手権(WTCC 2012)のオフィシャルロジスティクスパートナーを継続すると発表しました。これには、先ごろ、10月20日(土)・21日(日)に行われた鈴鹿サーキット国際レーシングコースでの2012 FIA WTCC第10戦 日本グランプリレースを含みます。日本では、DHLグローバル フォワーディング ジャパンが専任のチームを配し、鈴鹿でのWTCC 2012における全ての車両および装備の国際輸送を行いました。DHLグローバル フォワーディング ジャパンが今回手がけた輸送には、レースカー24台およびスペアパーツ、タイヤ、燃料などを含む各チームやレースの装備などが含まれます。それらは、鈴鹿の前に第9戦が行われた米国、ソノマを9月26日に発ち、鈴鹿の開幕に先立ち10月9日までには、神戸港に到着しました。レース終了後、装備は11月4日から6日に次回のレースが予定されている上海に向けて10月24日に日本を発ちました。DHL グローバル フォワーディング ジャパン代表取締役社長のマーク スレードは、次のようにコメントしています。「5大陸、12のレースで開催されるWTCC 2012のロジスティクスを成功裏に統括するには、高い専門性を備えた有能なスタッフのスキル、仕事に対する熱意、グローバルレベルで緊密で正確な輸送を担う能力の全てが不可欠です。私共の支援で今年度も日本でのWTCCの成功に寄与できたことを誇りに思っています。」2010年に開始したDHLのFIA WTCCとのパートナーシップは今年3年目を迎えました。世界各地の専門家によるDHLチームは、FIA WTCCの輸送についてお互い緊密な連携をとり、シームレスなロジスティクスによって世界各国を転戦するレースを支援しています。DHL専門チームは、こうした難しい仕事に欠かせないスピード、正確さ、信頼性、チームワークなどの価値を共有し、専門知識と実績に基づいたグローバルな輸送を滞りなく実施します。車両輸送・ツーリングカーレースの一括装備輸送を手がけてきたDHLグローバル フォワーディング ジャパンは、今年、FIA WTCCに加え、10月12日から14日に富士スピードウェイで開催の2012 FIA 世界耐久選手権の国際輸送も一括して担っています。
 
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