第一工業製薬／三重県四日市の新拠点用地取得｜物流ﾆｭｰｽ

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■第一工業製薬／三重県四日市の新拠点用地取得

新拠点用地取得に関するお知らせ第一工業製薬株式会社
第一工業製薬株式会社（本社：京都市南区､社長：大柳雅利）は､BASF ｼﾞｬﾊﾟﾝ株式会社が保有する土地（三重県四日市市霞1 丁目）を取得する方針を決定しました｡
１．土地取得の理由当社は､中期経営計画『ﾁｪﾝｼﾞ１００計画』､ｽﾃｰｼﾞⅡを進めており､｢工業用薬剤のﾄｯﾌﾟ企業として時代を先取りする｣経営ﾋﾞｼﾞｮﾝを掲げ未来作りの施策に取り組んでいます｡環境の変化に耐えて安定的に事業を充実し拡大させるためには､先ず国内新生産拠点を確保して成長の土台を築くことが必要と判断しました｡｢京都から､世界へ未来へ｣の発信拠点の位置づけです｡三重県四日市市は､中部圏だけでなく､関東および関西圏への交通の利便性も優れ､当社が新しい集合基地を構築するのに好適な条件がそろっています｡用地を取得する方針を決めた背景です｡会社の存続から成長への構図を『ﾁｪﾝｼﾞ１００計画』に描いています｡新拠点で既存設備の合理化更新､新規事業投資､さらに研究施設も兼ね備えた先端材料の開発拠点化を進めてゆく所存です｡
２.土地取得予定地１）所在地：三重県四日市市霞１丁目２３番２､２３番５BASF ｼﾞｬﾊﾟﾝ株式会社保有土地２）面積：１００，０００㎡
以上