ﾃｨｰｴﾙﾛｼﾞｺﾑ／年間約17 万kwh の省ｴﾈと､約63.5ｔの年間CO２排出量の削減へ｜物流ﾆｭｰｽ

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■ﾃｨｰｴﾙﾛｼﾞｺﾑ／年間約17 万kwh の省ｴﾈと､約63.5ｔの年間CO２排出量の削減へ

今期の省ｴﾈ計画に基づく設備導入を完了－年間約17 万kwh の省ｴﾈと､約63.5ｔの年間CO２排出量の削減へ－
当社は改正省ｴﾈ法の特定事業者として､計画的に省ｴﾈを推進しております｡昨年の吉川支店への省電力型照明の導入に続き､今年は野田･川越の両ｾﾝﾀｰ支店と越谷支店に省ｴﾈ設備を導入､今期の設備導入計画が完了しましたのでお知らせいたします｡
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当社では2010 年に施行された改正省ｴﾈ法の特定事業者として認定された後､社内に｢省ｴﾈﾙｷﾞｰ管理推進委員会｣を設置｡ｴﾈﾙｷﾞｰ使用量の削減に関する中長期計画の策定と実施に向けて､さまざまな取り組みを行っております｡この中期計画に従い6 月に野田物流ｾﾝﾀｰ支店､7 月に川越物流ｾﾝﾀｰ支店の倉庫内の空調機に電力制御装置を導入｡また､越谷支店では第一･第二倉庫の全照明をＬＥＤ化｡8月31 日に本工事が終了し､今期の設備導入計画を全て実施いたしました｡今期導入した設備の省ｴﾈ予想効果は､年間合計で約17 万kwh の電力削減を見込んでおります｡これは､環境負荷の軽減効果として見ると､年間約63ｔのCO２排出量削減になり､これは樹齢50 年の杉4530 本が年間に吸収するCO２量に相当します｡
（略）
以下､詳細は下記ｱﾄﾞﾚｽを参照ください｡
http://www.sbs-group.co.jp/news/files/press_120903.pdf