ﾃﾞﾝｿｰ／ｱﾄﾗｽｸﾞﾙｰﾌﾟとﾊﾟｷｽﾀﾝで二輪車用部品の合弁生産会社設立を合意｜物流ﾆｭｰｽ

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■ﾃﾞﾝｿｰ／ｱﾄﾗｽｸﾞﾙｰﾌﾟとﾊﾟｷｽﾀﾝで二輪車用部品の合弁生産会社設立を合意

ｱﾄﾗｽｸﾞﾙｰﾌﾟ､ﾃﾞﾝｿｰ､ﾊﾟｷｽﾀﾝで二輪車用部品の合弁生産会社設立を合意　ｱﾄﾗｽｸﾞﾙｰﾌﾟ（本社：ﾊﾟｷｽﾀﾝ　ｶﾗﾁ市､会長：ﾕｽﾌ･Ｈ･ｼﾗｼﾞ）と株式会社ﾃﾞﾝｿｰ（本社：愛知県刈谷市､社長：加藤　宣明）は､２０１２年８月３０日に､ﾊﾟｷｽﾀﾝにおける二輪車用製品の生産のための合弁会社の設立に向けた調印式を行いました｡２０１２年９月に新会社｢Ａｔｌａｓ　Ｈｉｔｅｃ（Ｐｒｉｖａｔｅ）Ｌｉｍｉｔｅｄ｣を設立し､２０１３年１０月から量産を開始する予定です｡　ﾊﾟｷｽﾀﾝにおける二輪車の生産台数は今後大幅に増加することが予想されており､大きな成長が見込まれる市場です｡これまでﾊﾟｷｽﾀﾝにおいて二輪事業を牽引してきたｱﾄﾗｽｸﾞﾙｰﾌﾟの持つ豊富な事業経験と､ﾃﾞﾝｿｰの持つ二輪車用部品に関する技術を活用し､将来の拡大が期待されるﾊﾟｷｽﾀﾝ市場において､顧客ﾆｰｽﾞを的確に反映した二輪車用製品の生産を行っていきます｡【ご参考】＜ｱﾄﾗｽｸﾞﾙｰﾌﾟの概要＞　１９６２年創立のｱﾄﾗｽｸﾞﾙｰﾌﾟは､四輪･二輪の生産･販売､保険､投資､貿易など幅広く事業を展開し､ｸﾞﾙｰﾌﾟの総売上は､１，２００億ﾊﾟｷｽﾀﾝﾙﾋﾟｰ（２０１２年､約１，０００億円）で､７，５００人の従業員を擁するﾊﾟｷｽﾀﾝ有数の企業ｸﾞﾙｰﾌﾟです｡　※為替ﾚｰﾄは､１ﾊﾟｷｽﾀﾝﾙﾋﾟｰ＝０．８３円を使用しています｡以上