全日本空輸／2012年度下期　ANAｸﾞﾙｰﾌﾟ航空輸送事業計画を一部変更｜物流ﾆｭｰｽ

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■全日本空輸／2012年度下期　ANAｸﾞﾙｰﾌﾟ航空輸送事業計画を一部変更

2012年度下期　ANAｸﾞﾙｰﾌﾟ航空輸送事業計画を一部変更～　2013年1月11日より成田＝ｻﾝﾉｾﾞ線を新規開設　～～　国際線ﾈｯﾄﾜｰｸ拡充によるｸﾞﾛｰﾊﾞﾙ市場での競争力強化を目指します　～～　ﾎﾞｰｲﾝｸﾞ787を積極的に国際線･国内線に投入します　～

　ANAｸﾞﾙｰﾌﾟは､2012年度下期の国際線･国内線航空輸送事業計画の一部を変更いたしました｡　今後厳しさを増す競争環境の中で､ﾈｯﾄﾜｰｸｷｬﾘｱとしての強みを追求していくために長距離国際線と接続需要に重点を置いたﾋﾞｼﾞﾈｽﾓﾃﾞﾙを強化していきます｡また､国際線･国内線に積極的にﾎﾞｰｲﾝｸﾞ787を投入し､競争力の強化を図るとともに､需給環境に応じた機材配置の最適化､効率性の追求を図っていきます｡　国際線､国内線の路線便数､運航機種等の詳細は以下のとおりです※1｡※1 これらの計画は関係当局の認可を前提としております｡また､ｽｹｼﾞｭｰﾙは予定であり､　　　　　　　　都合により変更となる場合もございますので､あらかじめご了承ください｡

1.国際線

　成田空港をﾊﾌﾞとした北米･ｱｼﾞｱ路線の強化を図るため､2012年下期より成田＝ﾔﾝｺﾞﾝ線･ﾃﾞﾘｰ線･ｻﾝﾉｾﾞ線の新規開設､成田＝ﾆｭｰﾖｰｸ線の増便によりﾈｯﾄﾜｰｸ拡充を図っていきます｡　ｱｼﾞｱ･中国路線においては､事業環境に応じた路線の最適化､機材変更を実施していきます｡

（1）新規開設･増便　*成田＝杭州線､関西＝杭州線､関西＝青島線は2012年10月28日以降もﾃﾞｲﾘｰ運航を継続｡

※2

ANA NEWS第12-059号（2012年7月10日付）で発表済みの内容

※3

ANA NEWS第12-070号（2012年7月24日付）で発表済みの内容

※4

路線の開設については､ANA NEWS第11A-136号（2011年12月21日付）で発表済み　【成田＝ｻﾝﾉｾﾞ線ﾀﾞｲﾔについて】（2）休止･期間減便

※5

ｳｨﾝﾀｰﾀﾞｲﾔ期間（2012年10月28日～2013年3月30日）運休

※6

ｳｨﾝﾀｰﾀﾞｲﾔ期間（2012年10月28日～2013年3月30日）減便｡成田発：火･木･金･日曜日運航､成都発：月･水･金･土曜日運航｡（3）機種変更

※7

10月1日以降､B787への機材切り替えを実施しますが､受領状況等に応じて機材変更となる場合もございます｡最新の情報はANA SKY WEBの空席照会からご確認ください｡

※8

B787中短距離国際線仕様機（222席仕様）を予定しておりますが､受領状況等に応じて機材変更となる場合もございます｡最新の情報はANA SKY WEBの空席照会からご確認ください｡

2.国内線

　岩国空港の民間利用再開を受けて､12月13日より羽田＝岩国線を開設いたします｡　2013年3月7日に予定されている新石垣空港開港に向けて､10月28日より石垣＝関空･宮古線､来年1月8日より石垣＝中部線の合計3路線を再開し､石垣発着路線の拡充を図ります｡　更なる国内線ﾈｯﾄﾜｰｸの拡充を図りながら､最新鋭機ﾎﾞｰｲﾝｸﾞ787を活用し､路線･ﾏｰｹｯﾄに応じた運航機材の最適化を推進いたします｡　新規開設路線ならびに再開路線の運賃については､別紙およびANA　NEWS　第12－095号･096号（2012年8月21日付け）をご確認ください｡

（1）新規開設　【羽田＝岩国線ﾀﾞｲﾔ】

※9

ANA　NEWS 第12-081号（2012年7月31日付）で発表済みの内容を一部変更しております｡

※10

岩国空港は2012年12月13日（木）を供用開始目標日としております｡

※11

運航機材はﾎﾞｰｲﾝｸﾞ737－800､ｴｱﾊﾞｽ320を予定しております｡（2）ﾎﾞｰｲﾝｸﾞ787投入計画　ANAが世界で最初に受領した最新鋭機ﾎﾞｰｲﾝｸﾞ787の導入を進め､より多くのお客様にご利用いただけるよう､投入路線を拡大していきます｡　2012年度下期におきましては､10月28日より札幌（新千歳）･宮崎に､12月1日より高松に新たに就航いたします｡各路線におけるﾎﾞｰｲﾝｸﾞ787での運航予定便･期間など詳細につきましては､ANA時刻表またはANA SKY WEBをご確認ください｡（3）再開･増便

※12

2012年6月1日～9月30日期間も季節運航（4）減便･期間運休

※13

2月1日から運航再開いたします｡期間運休中は､札幌＝紋別線を再開し､羽田～札幌～紋別間にて乗り継ぎでのご利用が可能になります｡

3.貨物専用便

　更なる機材稼働効率を追及し昼間時間帯の機材を最大限活用して､以下路線を増便いたします｡

※14

月･水･木･金･土曜日運航｡

以上