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■名糖運輸/売上高は前年比3・5%減、経常利益は前年比0・6%増(平成25年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成25年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円
                売上高     営業利益  経常利益   四半期純利益
25年3月期第1四半期  11,050 △3.5  170 △16.1  223 0.6    168 79.824年3月期第1四半期  11,447 △2.1  203 △50.5  222 △46.2  93 −
(略)
(1)連結経営成績に関する定性的情報当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、東日本大震災から1年が経過し、緩やかな回復の兆しが見られたものの、電力供給の制約への懸念や消費税引き上げ等の動きに対する懸念がますます高まりつつあり、依然先行きは不透明な状況が続いております。このような環境の中、当グループが主たる市場としておりますチルド食品物流業界は、放射能による食品への不安や消費税増税、電気料金値上げ等を背景とし、消費者の節約志向が継続し、依然として厳しい経営環境で推移しております。こうした状況のもと、当グループは今年度スローガンとして「磨け品質 勝ち取れ信頼」を掲げ、安全確保と高品質な物流を基本とし、品質マネジメントシステムを確実に運用し、「品質の名糖」の評価を更に高めるとともに環境マネジメントシステムの運用により環境にも配慮した企業活動を展開し「CHILLED LINE MEITO」のブランド力を向上させ顧客の信頼を得てまいりました。営業収益におきましては、大手食品会社の業務受託、既存食品メーカーの業務拡大があったものの、前連結累計期間中に撤退した一部のコンビニエンス事業の影響により減収となりました。また、営業利益におきましては、新規受託した業務に係る一時費用の発生等により、前年同期を下回ることとなりました。また、経常利益におきましては、持分法による投資利益等により前年同期を上回ることとなり、四半期純利益につきましては、事業所の再編により、一部車両を売却したことによる特別利益36百万円を計上したことにより、前年同期を大幅に上回ることとなりました。以上の結果、当第1四半期連結累計期間の営業収益は110億50百万円(前年同期比3.5%減)と前年同期と比較して3億97百万円の減収、営業利益は1億70百万円(同16.1%減)、経常利益は2億23百万円(同0.6%増)、四半期純利益は1億68百万円(同79.8%増)となりました。なお、当グループにおいては、物流事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(略)
 
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