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■乾汽船/5億9600万円の経常損失を計上(平成25年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成25年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 25年3月期第1四半期 3,145 △9.5 △447 ― △596 ― △400 ―24年3月期第1四半期 3,474 △29.9 79 △93.3 128 △87.9 77 △88.9 (略) (1)連結経営成績に関する定性的情報当第1四半期連結累計期間(平成24年4月1日〜平成24年6月30日)の世界経済は、欧州債務危機による先行き不確実性の高まりや、新興国における金融引き締め政策の影響等による成長スピードの鈍化など、世界経済全体としては減速傾向が続きました。我が国の経済は復興需要等を背景に緩やかに持ち直す動きがあるものの、長引く円高や電力供給の制約などの不安材料もあり、依然として先行き不透明な状態が続いております。海運業を取り巻く環境としては、運賃および用船市況について、前年度第4四半期途中から緩やかな回復基調にありましたが、水準としては依然として多くの船で採算を割り込むレベルに留まっております。老齢船の解撤処分が高いペースで続く一方で、新造船の竣工はそれを上回るペースで続いており、世界的な船腹需給は緩和の基調が続いております。当第1四半期連結累計期間の平均為替レートは81.35円/米ドル(前年同期は81.84円/米ドル)と円高が継続、また燃料油価格については平均$723/MT(前年同期は$649)と高止まりし、厳しい外部環境となりました。その中にあって当社の業績は、効率的な配船を引き続き追求すると共に、減速航海にも本格的に取り組むなどコストの削減を積み重ねましたが、市況の低迷による収益の減少および燃料油の高騰による支出の増加をカバーするには至らず、当四半期は赤字となりました。なお、6月に当社グループ保有船では最大船型となる37,000DWT型新造船が竣工し、当社船隊が強化されました。本船は5年間の用船契約に投入され安定的な収益を確保することになります。今期の具体的な数字といたしましては、当第1四半期の連結売上高は3,145百万円(前年同期比329百万円の減少)、営業損失は447百万円(前年同期は79百万円の営業利益)、経常損失は596百万円(前年同期は128百万円の経常利益)、四半期純損失は400百万円(前年同期は77百万円の四半期純利益)となりました。 (略) |
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