東部ﾈｯﾄﾜｰｸ／経常利益は前年比５４％増（平成25年３月期第１四半期決算短信〔日本基準〕（非連結））｜物流ﾆｭｰｽ

ﾆｭｰｽ　

用語　

ｾﾐﾅｰ

■東部ﾈｯﾄﾜｰｸ／経常利益は前年比５４％増（平成25年３月期第１四半期決算短信〔日本基準〕（非連結））

平成25年３月期第１四半期決算短信〔日本基準〕（非連結）
単位･百万円
　　　　　　　　　　　　　　　　売上高　　　　営業利益　　　経常利益　　四半期純利益
25年３月期第１四半期　2,997 4.1 　　226 62.2 　　　239 54.0 　　146 56.224年３月期第１四半期　 2,880 12.1 　139 △30.2 　155 △32.2 　93 △30.3
（略）
（１）経営成績に関する定性的情報当第１四半期累計期間におけるわが国経済は､中国や新興国の経済が減速傾向となり､外需に下押し圧力が強まっておりますが､震災後の復興需要に加えてｴｺｶｰ補助金等の施策により､内需は緩やかに回復しつつあります｡当貨物自動車運送業界におきましては､震災による影響で出荷量が減少した前四半期に比べて当四半期は､生産が回復し､総輸送量は増加傾向にあります｡当社はこのような状況下､本来業務の輸送は大型化（ﾄﾚｰﾗｰ化）による複合輸送で効率化を促進し､北信越圏と関東圏を担当する新規物流ｾﾝﾀｰの運営に伴い､ＩＴによる情報ｼｽﾃﾑも開発し､一貫物流（製造工場→物流ｾﾝﾀｰ（受入･出荷･在庫管理）→輸送（納品））を請負うことができましたので､運送の提供会社からﾄｰﾀﾙ物流の提供会社に進化いたしました｡これにより､安定的な収益の構造改革を図ることができました｡
（略）
以下､詳細は下記ｱﾄﾞﾚｽを参照ください｡
http://www.tohbu.co.jp/kessan/2503_1.pdf