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■本田技研工業/東風ホンダ第二工場の稼働を開始
東風ホンダ第二工場の稼働を開始 Hondaの中国における四輪車生産販売合弁会社である東風本田汽車有限公司(本社:武漢 総経理:水野 泰秀)は、現地時間2012年7月10日10時00分(日本時間:同日11時00分)に以下を発表しましたので、ご案内いたします。<ご参考> Hondaの中国における四輪車生産販売合弁会社である東風本田汽車有限公司(以下、東風ホンダ)は、本日、第二工場(湖北省武漢市)の生産開始を祝う開所式を行いました。式典には、湖北省武漢市政府の方々や東風汽車公司 董事長の徐 平氏、Honda代表取締役社長の伊東 孝紳らが出席しました。 第二工場は第一工場の北東約4kmに位置し、"環境に優れた製品は環境に優れた工場から"という考えに基づきHondaの先進生産・環境技術を導入した工場です。塗装工場のショートプロセス化と廃熱再利用によるCO2排出削減や樹脂加工の水性プライマー採用によるVOC排出抑制は、いずれも中国でトップレベルとなります。また、世界で初めて※搬送の高さを自在に設定できるドア収納型フルパレット搬送組立ラインの導入や、作業員の歩行数を最小限に抑えたバリアフリー工程の採用など、"人に優しく高効率な工場"でもあります。第二工場稼働時の年間生産能力は10万台で、翌年に12万台へ拡大し、将来的には24万台まで引き上げる予定です。 東風ホンダは、2003年の会社設立以来、中国にない新しいクルマの価値をお客様に提供し、お客様や社会と喜びを分かち合うという夢を原動力に挑戦を続け、累計販売台数は2012年6月で125万台を超えました。 Hondaは、"良いものを早く、安く、低炭素でお客様に提供すること"を目標にチャレンジを続けています。世界最大規模の中国市場において生産能力を拡大するとともに、中国のお客様にフォーカスした商品の投入など、生産・販売・開発の各領域での現地化を加速しています。この取り組みにより、今年の販売台数は2011年の販売実績より2割増、2015年には2011年の販売実績の倍増を目指し、今後もお客様の期待を超える新しい価値を提供し続けていきます。 ※Honda調べ
 
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