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■ビズネット/500万円の当期純損失を計上(平成24年5月期 決算短信〔日本基準〕(連結))
平成24年5月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円
         売上高    営業利益 経常利益  当期純利益
24年5月期 14,978 △6.8  △14 ―  0 △99.8  △5 ―23年5月期 16,075 △5.6  342 0.3  374 3.0   259 129.5
(略)
(当期の経営成績)
当連結会計年度におけるわが国経済は、新興国の経済成長や政府の景気刺激策等の効果により企業収益の改善が進んでおります。しかしながら、設備投資、雇用情勢の停滞や長引くデフレの影響により、景気の先行き感は不透明な状況で推移いたしました。当社の顧客である大手中堅企業における価格競争や購買抑制の激化は継続しており、間接材購買需要は厳しい状況で推移しております。このような状況の中、当社グループは、大手中堅企業における間接材調達・物流業務の効率化を実現するソリューション・ベンダーとして、企業における業務改善による業務効率化実現のため、サプライヤーとのWEB連携による販売商材の拡大や環境負荷軽減のため循環型物流サービス等の3PPL(注)サービス強化をはかってまいりました。また、営業面において当社グループが得意とする業界への特化型営業を推し進め、新たなサービスの利用拡大や新規顧客の獲得に注力してまいりました。このような中、商品売上については、新規顧客の獲得が進んだものの、見込んでおりました大型案件開始時期の次年度へのずれ込みに加え、価格競争が続いており、130億59百万円(前連結会計年度比2.4%増)となりました。サービス売上については、期首に発生いたしました特定大口顧客のスキーム変更の影響や、サービスビジネスの市場浸透が計画通り進行せず、19億19百万円(前連結会計年度比42.3%減)となりました。以上の結果、当連結会計年度における売上高は149億78百万円(前連結会計年度比6.8%減)、営業損失は14百万円(前連結会計年度は3億42百万円の営業利益)、経常利益は0百万円(前連結会計年度比99.8%減)、当期純損失は5百万円(前連結会計年度は2億59百万円の当期純利益)となりました。なお、当社グループは単一事業でありセグメント別の記載はしておりません。(注)3PPL(サードパーティ・パーチェシング&ロジスティクス):お客様(荷主)企業における購買から物流に関する業務を効率化するための総合的なアウトソースを請負う事業形態
(略)
 
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