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■クボタ/インドネシアでの農業機械事業を強化
インドネシアでの農業機械事業の強化について〜インドネシアで農機販売会社設立〜
株式会社クボタ(本社:大阪市浪速区、会長兼社長:益本康男)は、本年9月にインドネシア共和国に農機販売会社「P.T.Kubota Machinery Indonesia(仮称)」(以下KMI社)を設立します。今後、農業機械市場の拡大が予想されるインドネシアで水田用農業機械の主要機種であるトラクタ・コンバイン・田植機の本格販売を行い、アジアでの農業機械事業を更に拡大します。

1.会社概要






○会社名
P.T. Kubota Machinery Indonesia (仮称)

○設立月
2012年9月(予定)

○本社所在地
インドネシア共和国ジャカルタ市

○資本金
500億ルピア(約4.3億円 ※1円=115ルピア換算)

○出資比率
クボタ 100% 

○事業内容
トラクタ、コンバイン、田植機の販売

○従業員数
約30名(2012年) 
2.背景と狙い

インドネシアは、コメの生産量世界3位、パームの生産量世界1位の農業大国です。当社は、40年来、代理店を通じてプランテーション向けトラクタを販売しております。一方で40年前に横形ディーゼルエンジンの製造会社「P.T.Kubota Indonesia(PTKI社)」を設立し、現地耕うん機メーカーへ、横形ディーゼルエンジンを提供してきました。
今後、インドネシアでは更なる経済の発展により農村人口の減少が予想されます。それを背景に農業の生産性向上のための機械化が進み、水田用農業機械の主要機種であるトラクタ、コンバイン、田植機の需要拡大が見込まれます。
今後の農業機械市場の拡大に合わせ、現地に販売会社を設立し、農業の機械化を促進、インドネシアの農業発展に貢献いたします。 
3.今後の予定

2017年に売上高、約100億円を目指します。
2017年までに全国に50店のディーラー網を整備する計画です。 



【本社所在地】 
 

<東南アジア>
<インドネシア共和国拡大図>




 
 

【現地で販売する農業機械】 
 

<水田向けトラクタ>
<プランテーション向けトラクタ>




 
 

<コンバイン>
<田植機>



以上
プレスリリースに記載されている情報は発表時のものであり、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承下さ
 
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