郵船ﾛｼﾞｽﾃｨｸｽ／ﾌｨﾘﾋﾟﾝ･ｾﾌﾞ向けおよびﾍﾞﾄﾅﾑ向け海上輸出混載ｻｰﾋﾞｽをﾘﾆｭｰｱﾙ｜物流ﾆｭｰｽ

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■郵船ﾛｼﾞｽﾃｨｸｽ／ﾌｨﾘﾋﾟﾝ･ｾﾌﾞ向けおよびﾍﾞﾄﾅﾑ向け海上輸出混載ｻｰﾋﾞｽをﾘﾆｭｰｱﾙ

『ｷｬﾌﾟﾃﾝｺﾝｿﾘﾃﾞｰｼｮﾝｻｰﾋﾞｽ』ﾌｨﾘﾋﾟﾝ･ｾﾌﾞ向けおよびﾍﾞﾄﾅﾑ向け海上輸出混載ｻｰﾋﾞｽをﾘﾆｭｰｱﾙ！
[2012.6.14]
　郵船ﾛｼﾞｽﾃｨｸｽ株式会社（社長：倉本　博光）は､このほど当社海上輸出混載ｻｰﾋﾞｽである『ｷｬﾌﾟﾃﾝｺﾝｿﾘﾃﾞｰｼｮﾝｻｰﾋﾞｽ』のﾘﾆｭｰｱﾙを実施し､第１弾として､京浜受けﾌｨﾘﾋﾟﾝ･ｾﾌﾞ向けでは業界最速ｸﾗｽの混載ｻｰﾋﾞｽを開始いたしました｡
　ﾌｨﾘﾋﾟﾝ･ｾﾌﾞ向け輸出混載の新ｻｰﾋﾞｽでは､５月下旬より起用船社を変更し､横浜港からｾﾌﾞまでのﾄﾗﾝｼﾞｯﾄﾀｲﾑを従来の１６日間から１４日間に短縮いたしました｡
　ﾘﾆｭｰｱﾙ第２弾として､６月下旬よりﾍﾞﾄﾅﾑ向け輸出混載ｻｰﾋﾞｽを拡充いたします｡ﾎｰﾁﾐﾝ向け混載ｻｰﾋﾞｽでは起用船社の一部変更ならびにＣＦＳを変更し､また､ﾊｲﾌｫﾝ向けでは新ＣＦＳ使用により着地側でのｻｰﾋﾞｽを一層充実させてまいります｡
　当社は今後､他の航路についても混載ｻｰﾋﾞｽの拡充を積極的に行ない､お客様に高い輸送品質を提供してまいります｡

以上