西濃運輸／奈良県と自転車利用環境の向上に関する連携協定締結｜物流ﾆｭｰｽ

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■西濃運輸／奈良県と自転車利用環境の向上に関する連携協定締結

奈良県との自転車利用環境の向上に関する連携協定締結
西濃運輸株式会社（本社／大垣市田口町１番地､大塚委利社長）は､平成２４年５月１６日に奈良県と､奈良県内における自転車利用環境の向上を図るための相互連携を強化する連携協定を締結致しました｡これにより西濃運輸は｢ならｸﾙ･ｻﾎﾟｰﾀｰ｣の構成員として､自転車愛好家の方に乗り慣れたﾏｲ自転車で気軽に奈良県を訪れていただける環境を更に促進する為､西濃運輸の輸送ｻｰﾋﾞｽである｢ｶﾝｶﾞﾙｰ自転車輸送便｣※をご利用いただき､自転車を活用した観光振興や地域活性化をｻﾎﾟｰﾄしていきます｡今後､両者では定期的に協議を行い､ｻｰﾋﾞｽ､情報発信､効果･検証等の具体的取組の内容及び実施方法を取り決めていきます｡《連携事項》
（１）自転車搬送ｻｰﾋﾞｽの充実に関すること（２）自転車利用促進に資する取組の情報発信に関すること（３）その他本協定の目的に沿うこと※｢ｶﾝｶﾞﾙｰ自転車輸送便｣昨年８月から｢ｶﾝｶﾞﾙｰ自転車ｲﾍﾞﾝﾄ便｣として競技用自転車を専用の輪行箱に収納し､宿泊先や競技会場にお届けする輸送ｻｰﾋﾞｽを展開しています｡輸送ｻｰﾋﾞｽとあわせて専用自転車輪行箱の販売やﾚﾝﾀﾙを実施中です｡今回の奈良県との自転車利用環境向上の連携締結もあり､個人旅行や転居時の自転車輸送ﾆｰｽﾞにもお応えする為に､｢ｶﾝｶﾞﾙｰ自転車輸送便｣という輸送商品を追加することで更にｻｰﾋﾞｽ強化を図ります｡奈良県自転車利用総合案内ｻｲﾄhttp://nara-cycling.com/