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■GLプロパティーズ/岡山県総社市で西日本初の新規開発物件となるマルチテナント型物流施設「GLP総社」の起工式を挙行 |
GLプロパティーズ、岡山県総社市で西日本初の新規開発物件となるマルチテナント型物流施設「GLP総社」の起工式を挙行 2012-05-11 アジア最大級の物流施設プロバイダーであるグローバル・ロジスティック・プロパティーズの日本法人、GLプロパティーズ株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:三木 真人、以下 GLプロパティーズ)は、2012年5月11日、新たな大型マルチテナント型物流施設「GLP総社」の起工式を、岡山県総社市(両備ホールディングス株式会社が企画開発している岡山総社IC流通センター内)の建設予定地内にて執り行いました。「GLP総社」は、GLプロパティーズ発足後、西日本初の開発物件であり、岡山県では3棟目の運営物件となります。GLプロパティーズは、本開発用地に延床面積約79,023平方メートルの大型マルチテナント型施設を計画しており、災害時におけるカスタマーの事業継続性確保を目的とした免震構造の採用やバックアップ電源を導入し、従来の物流施設の機能を進化させた次世代型の物流施設となる予定です。「GLP総社」は、GLプロパティーズが昨年9月1日に発表したカナダの公的年金運用機関であるCanadian Pension Plan Investment Board(以下、CPPIB)と合弁で設立したジャパン・ディベロップメント・ファンドの第二号案件となります。「GLP総社」起工式には、片岡 聡一 総社市長をはじめ、小野 泰弘 岡山県議会 副議長、建築主である両備ホールディングス株式会社から代表取締役会長 小嶋 光信氏、代表取締役 松田 久 氏および関係者の方々、設計・施工を担当する株式会社竹中工務店から取締役副社長 門川 清行氏と関係者の方々、そして本プロジェクトの事業主であるGLプロパティーズの代表取締役社長 三木真人らが参列し、工事の無事そして今後の事業の発展を祈願しました。来賓として参列された片岡 聡一 総社市長からは「関係者の皆様の努力により、この総社市で「GLP総社」の開発が決定し、本日起工式が無事行われたことは、総社市としても、大変喜ばしく思います。この大型マルチテナント型物流施設が、総社市のさらなる発展に貢献するものと信じております。」と祝辞をいただきました。また、GLプロパティーズの代表取締役社長である三木真人は、「GLP総社」開発プロジェクトについて「このたびは、『GLP総社』の起工式を無事執り行うことができ、竣工に向け着実にプロジェクトが遂行していることを大変嬉しく思います。本物件は今年2月の開発発表以降、多くのお客様から問い合わせを頂いており、すでに39%の賃貸面積が決まっていることもあり順調なスタートを切れたと思っております。」とコメントしました。「GLP総社」は2012年6月の着工、2013年2月の竣工に向け、入居企業を募集しています。GLプロパティーズは、物流施設のリーディング・プロバイダーとして、今後も物流ネットワークの効率化、事業コストの最適化などお客様のニーズにお応えできる、高機能かつサステイナブルな物流施設の開発・運営を積極的に進めて参ります。 「GLP総社」起工式(両備ホールディングス株式会社 松田 久代表取締役、GLプロパティーズ株式会社 三木真人代表取締役社長) 「GLP総社」完成イメージグローバル・ロジスティック・プロパティーズ・リミテッドについて(www.glprop.com)GLPはアジア最大級の物流施設プロバイダーであり、145の物流施設団地に420施設を所有、管理及び賃貸しています。そのネットワークは中国および日本において32の主要都市を網羅し、各物流施設は両国の港、空港、インターチェンジまたは工業地帯など主要な物流拠点に所在しています。マルチテナント型施設、ビルド・トゥ・スーツ型施設及びセールス・アンド・リースバック等の多様なソリューションの提供により、GLP は世界の主要な物流会社の効率的な物流ネットワーク構築及び拡張ニーズを満たすことを使命としています。なお、GLPは2010年10月18日にシンガポール証券取引所のメインボードに上場されました(株式コード:MC0.SI)。GLプロパティーズ株式会社について(www.glprop.co.jp)GLプロパティーズ株式会社は、アジア最大級の物流施設プロバイダーであるグローバル・ロジスティック・プロパティーズの日本法人で、日本の主要な物流拠点を網羅する7都市84棟の物流施設を運営しています。総延床面積は約360万平方メートルにのぼり、都市の生活や経済活動を支える重要なインフラとしての、高機能かつ環境にも配慮した物流施設を提供しています。CPP Investment Boardについて(www.cppib.ca)Canadian Pension Plan Investment Board(以下CPPIB)はカナダの公的年金の運用機関であり、カナダの1,700万人の拠出者および受益者のため、CPPの当座の給付金支払いに必要とされない資金を投資しています。CPPIBは、カナダ公的年金の資産を基にバランスのとれたポートフォリオを構築するために、公開株式、未公開株式、不動産、インフレ連動債、社会資本、確定利付債に投資しています。トロントに本部を置き、ロンドンと香港にオフィスを構えるCPPIBは、CPPから独立した組織であるとともに、政府からも独立した組織として運営されています。2011年6月30日時点で、CPP基金の総額は1,532億カナダドル(1567米ドル、日本円約12兆円)となっています。 【本リリースに関する問い合わせ先】GLプロパティーズ株式会社広報担当役員: 帖佐 義之電話:03-6858-2244 「GLP総社」開発プロジェクトおよび施設概要について施設名称:GLP総社所在地:岡山県総社市長良4-10外敷地面積:約33,055m2(約9,999坪)延床面積:約79,023m2(約23,905坪)着 工:2012年6月予定竣 工:2013年2月予定■ 開発予定地「GLP総社」は、岡山自動車道「岡山総社」IC出口に隣接しております。大阪圏まで約185km、神戸市まで約155km、広島市まで約154kmおよび高松市まで約75kmと広範囲をカバーできる環境を備えるなど、国内物流の戦略的拠点として非常に恵まれています。■ 施設の特徴「GLP総社」は、約33,055平方メートルの敷地に地上5階建、計画延床面積約79,023平方メートルのマルチテナント型物流施設の開発を計画しています。各階に大型車両が直接乗り入れ可能なランプウェイ1基を備え、合計117台のトラックバース、300台の乗用車駐車場を設置しており、ワンフロア面積約12,000平方メートルという大規模な倉庫スペースを有した汎用性の高い物流施設として、お客様の作業効率を最大限にまで高める物流オペレーションの提案が可能です。また、ワンフロアを最大2分割、約5,100平方メートルから利用可能なレイアウトとなっており、様々な規模のニーズに対応できます。■ 災害時における事業継続性の確保GLプロパティーズでは、「GLP横浜」や「GLP東京U」といった既存施設において、従来から災害対応を意識した施設計画・運営管理に注力していましたが、この度の東日本大震災における被害の状況を踏まえて、「GLP総社」では、巨大地震等の大災害発生時においても物流施設としての機能を極力維持することにより、お客様の事業継続性を確保し、社会インフラである物流機能が災害時の復旧・復興においても重要な役割を担えるよう、次のような取り組みを計画しています。・ 大地震においても機能を発揮する免震構造の採用・ 豪雨、洪水等の水害から変電設備を守るための冠水対策の実施・ 断水・停電時においてもトイレの利用が可能となる、地下水供給設備の採用・ 停電時においても、防災センター、事務所エリアの照明、コンセントの利用が可能となるとともに、全館セキュリティー機能を確保するバックアップ電源設備の採用 |
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