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| ■GSユアサ/タイ拠点で大幅な増産を決定 |
| タイ拠点で大幅な増産を決定〜 タイ国内、アセアンでの競争力強化へ〜 株式会社GSユアサ(本社:京都市南区、社長:依田誠)は、アジア地域における急激な蓄電池市場の拡大に対応し競争力を強化するために、アジア中核拠点があるタイの関連会社各社の生産体制を再編するとともに増産投資を行い、各社が分担する自動車用、オートバイ用、フォークリフト用鉛蓄電池各事業へ経営資源を集中的に投下することで、大幅な増産体制を2014年までに確立することを決定しました。この生産再編と増産投資により、それぞれの強みが最大限に生かされ、各鉛蓄電池事業のタイ国内およびアセアンにおける総合的な競争力が高まり、域内におけるGSユアサグループシェアNO.1の地位を盤石なものにできると考えています。 サイアムジーエスバッテリー社(本社:サムットプラカーン県。以下、SGS社)は、2011年に6億バーツ(約15億円)を投資して隣接地5万平方メートルを購入し、現在新工場を建設中です。新工場は2012年3月末の完成を予定しております。SGS社は今後段階的に設備投資を行い、2014年までに自動車用電池の年間生産能力を500万個まで増強します。近年、新車メーカー各社からの要求が高まっているアイドリングストップ車などのエコカー用電池を生産するため、今後積極的に設備投資を行ってまいります。 ユアサバッテリー(タイランド)社(本社:サムットプラカーン県。以下、YBTH社)は、第二工場(所在地:チャチェンサオ県、ゲートウェイ工業団地)を、ジーエス・ユアササイアムインダストリー社へ売却し、自動車用電池の生産をすべて本社(第一)工場へ移転することを決定しました。この工場集約により固定費や有利子負債を大幅に削減することで競争力を強化します。今後は経営資源を主にオートバイ用電池事業へ集中投下することにより、2014年までに本社工場でオートバイ用電池の年間生産能力を400万個まで増強します。 ジーエス・ユアササイアムインダストリー社(本社:チャチェンサオ県、ゲートウェイ工業団地)は現在、バッテリー式フォークリフト用鉛蓄電池を年間8,000台分製造し、アセアンおよび豪州に販売しております。 近年、環境意識の高まりから、今後さらに同地区で需要が伸びると考えており、2014年までに4.4億バーツ(約11億円)を投資し、年間生産能力を16,000台分まで増強します。そのため、YBTH社の第二工場(敷地面積約5万平方メートル)をYBTH社よりすべて買い取ることを決定しました。 |
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