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■日本石油輸送/売上高は前年比3・7%増、経常利益は前年比28・8%減(平成24年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成24年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円
               売上高    営業利益  経常利益   四半期純利益24年3月期第3四半期 23,704 3.7  391 △42.5  606 △28.8  305 △24.723年3月期第3四半期 22,862 2.7  680 38.4    852 54.9   405 56.3
(略)
(1)連結経営成績に関する定性的情報
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、東日本大震災の影響から徐々に持ち直しの動きがみられたものの、急激な円高や欧州政府債務危機等の懸念要因も多く、景気の先行きは極めて不透明な状況にあります。当社グループを取り巻く物流業界におきましては、国内経済動向を反映し、国内貨物輸送数量は伸び悩んでおり、依然として厳しい状況が続いております。このような状況のもと、当社グループは、顧客から信頼され選択される物流パートナーとして安全で高品質な輸送の提供に努めるとともに、震災の被災地における燃料供給の安定化や冬場における灯油等の暖房用燃料油の需要増に対応した輸送にも、全力で取り組んでまいりました。また、グループの総合力をより発揮する体制を構築すべく、昨年7月に営業部門の組織改革、連結子会社の合併等を実施したほか、新型コンテナや新規事業の開発に向けた取り組みも推進してまいりました。この結果、当第3四半期連結累計期間におきましては、震災に対応した振替輸送の実施や、期後半以降において、震災の影響を受け低迷していた輸送数量も徐々に回復がみられたこともあり、売上高は23,704百万円(前年同期比3.7%増)となりました。しかしながら、燃料費の高騰等による営業費の増加もあり、営業利益は391百万円(同42.5%減)、経常利益は606百万円(同28.8%減)、四半期純利益は305百万円(同24.7%減)となりました。
セグメント別の概況は、次のとおりであります。石油輸送事業石油輸送事業につきましては、石油製品需要全体の長期的な減退傾向が続いておりますが、震災に対応した振替輸送の実施に加え、12月以降の気温低下に伴う暖房用燃料油の需要が増加いたしました。この結果、当事業における売上高は13,125百万円(前年同期比7.6%増)となりました。
高圧ガス輸送事業高圧ガス輸送事業につきましては、期前半において震災の影響による需要の減少があったものの、12月以降の気温低下により、都市ガス原料用として民生用需要が伸びたことや、産業用における新規輸送の開始や需要回復による増加もあり、LNG(液化天然ガス)の輸送は堅調に推移いたしました。この結果、当事業における売上高は5,516百万円(前年同期比0.1%増)となりました。
化成品・コンテナ輸送事業化成品輸送事業におきましては、石油化学会社・製紙会社等の生産活動が、震災後の低迷から徐々に回復しつつあるものの、円高や海外経済の減速等もあり本格的な回復には至っておらず、輸送容器のリース需要が伸び悩んだほか、自動車輸送における輸送数量も減少いたしました。コンテナ輸送事業におきましては、夏場以降の野菜類や自動車部品等の機械工業品が増加したものの、震災の影響による生産や消費の落ち込みが大きく、さらに震災や台風等による貨物列車の運休も多数発生するなど、輸送需要は低迷いたしました。この結果、当事業における売上高は5,062百万円(前年同期比1.7%減)となりました。
(注) 当連結会計年度からセグメント区分を変更したため、前年同期との比較にあたっては、前年同期を変更後の区分に組み替えて行っております。
(略)
 
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