旭硝子／ＡＤＥＫＡ､ｶﾈｶ､信越化学工業､三菱化学と鹿島電解､鹿島塩ﾋﾞﾓﾉﾏｰを再編｜物流ﾆｭｰｽ

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■旭硝子／ＡＤＥＫＡ､ｶﾈｶ､信越化学工業､三菱化学と鹿島電解､鹿島塩ﾋﾞﾓﾉﾏｰを再編

鹿島電解㈱､鹿島塩ﾋﾞﾓﾉﾏｰ㈱再編の件旭硝子株式会社株式会社ＡＤＥＫＡ株式会社ｶﾈｶ信越化学工業株式会社三菱化学株式会社
旭硝子株式会社（本社：東京､社長：石村和彦､以下｢旭硝子｣）､株式会社ＡＤＥＫＡ（本社：東京､社長：櫻井邦彦､以下｢ＡＤＥＫＡ｣）､株式会社ｶﾈｶ（本社：大阪､社長：菅原公一､以下｢ｶﾈｶ｣）､信越化学工業株式会社（本社：東京､社長：森俊三､以下｢信越化学｣）及び三菱化学株式会社（本社：東京､社長：小林喜光､以下｢三菱化学｣）（以下､総称して｢５社｣）は､５社の共同出資会社である鹿島電解株式会社（本社：茨城､社長：長谷川昇､以下｢鹿島電解｣､詳細は別紙の通り）及び鹿島塩ﾋﾞﾓﾉﾏｰ株式会社（本社：茨城､社長：清水敏秀､以下｢鹿島塩ﾋﾞﾓﾉﾏｰ｣､詳細は別紙の通り）の運営に関しまして､以下の内容にて基本合意致しました｡（１）旭硝子､ＡＤＥＫＡ及びｶﾈｶが鹿島電解及び鹿島塩ﾋﾞﾓﾉﾏｰ両社への出資を引き揚げ､信越化学及び三菱化学が両合弁会社への出資を継続し､今後は信越化学の子会社として運営を行うこと｡（２）（１）に伴い､現在､鹿島電解が行っているﾊﾞｰｽ設備（原料､製品の受け入れ出荷の港湾設備）の運営については､新たに共同出資会社を設立し､当該会社に移管すること｡なお､基本合意にかかわる具体的な条件等の詳細につきましては､引き続き協議を行ってまいります｡
以上