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■千代田化工建設/ベネズエラ国営石油公社向け製油所拡張プロジェクトを受注 |
ベネズエラ国営石油公社向け製油所拡張プロジェクトを受注 千代田化工建設株式会社(本社:横浜市 社長:久保田 隆)は、日揮株式会社およびイネレクトラ社(ベネズエラのエンジニアリング会社)とのコンソーシアムで、ベネズエラ国営石油公社から、同国プエルト・ラ・クルス製油所向け重質油処理設備の詳細設計・調達支援・建設監理役務を受注しましたので、お知らせ致します。詳細は以下の通りです。記1.顧客名:ベネズエラ国営石油公社(PDVSA Petroleo,S.A.:PDVSA社)2.建設地:ベネズエラ・ボリバル共和国 プエルト・ラ・クルス地区 (首都カラカスの東 約300Km)3.契約内容:重質油処理設備(処理能力 日量210,000バレル)に関する詳細設計・調達支援・建設監理業務4.契約形態:コストレインバース形式(実費償還方式)5.プロジェクト概要: 本プロジェクトは、既存のプエルト・ラ・クルス製油所内にPDVSA社が独自開発した重質油分解プロセス(HDH Plus(R))を基幹とする重質油処理設備一式を建設するものであり、同プロセス初の商業プラントとなります。同製油所は本設備の追加により、軽油を主体とした白油製品の大幅な収率アップが可能となり、有限資源である原油の効率的活用を実現する、ベネズエラにとって大きな意義を持つプロジェクトです。6.受注の経緯 当社がPDVSA社向けプエルト・ラ・クルス製油所の近代化プロジェクト(2001年受注)を日揮株式会社と共同して遂行し、成功裏に完了させた実績、並びに石油精製設備設計・建設における当社の実績、プロジェクト遂行力が、PDVSA社に高く評価された結果、今回の受注に至りました。 世界一の原油埋蔵量を持つベネズエラ(2011年7月の石油輸出国機構(OPEC)の発表資料による)は、今後、資源保有国としてその重要性は益々高まることと思われますが、当社はベネズエラが保有する重質油・超重質油の有効利用にこれからも積極的に貢献する所存であります。以上 |
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