住友金属鉱山／ﾌﾞﾗｼﾞﾙ連邦共和国における現地法人の業務開始｜物流ﾆｭｰｽ

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■住友金属鉱山／ﾌﾞﾗｼﾞﾙ連邦共和国における現地法人の業務開始

ﾌﾞﾗｼﾞﾙ連邦共和国における現地法人の業務開始について　住友金属鉱山株式会社（本社：東京都港区､代表取締役社長　家守伸正）は､ﾌﾞﾗｼﾞﾙ連邦共和国に現地法人（Ｓｕｍｉｔｏｍｏ　Ｍｅｔａｌ　Ｍｉｎｉｎｇ　ｄｏ　Ｂｒａｓｉｌ　ＬＴＤＡ．）を設立し､このたび業務を開始いたしました｡　世界的に資源獲得競争が激化している中で､優良な鉱山権益の獲得が徐々に難しくなりつつあります｡そうした中､ﾌﾞﾗｼﾞﾙ国は､銅､金､ﾆｯｹﾙをはじめとした豊富な鉱物資源を有しており､これらの開発が期待されています｡　当社は､非鉄ﾒｼﾞｬｰｸﾗｽ入りをめざしﾏｲﾆﾝｸﾞﾋﾞｼﾞﾈｽの拡大を図っていますが､鉱物資源ﾎﾟﾃﾝｼｬﾙの高いﾌﾞﾗｼﾞﾙ国において､優良資源権益獲得に向けた探鉱等を積極的に推進するために､このたび現地法人での業務を開始しました｡（現地法人の概要）　会社名：Ｓｕｍｉｔｏｍｏ　Ｍｅｔａｌ　Ｍｉｎｉｎｇ　ｄｏ　Ｂｒａｓｉｌ　ＬＴＤＡ．　所在地：ﾌﾞﾗｼﾞﾙ連邦共和国　ｻﾝﾊﾟｳﾛ州ｻﾝﾊﾟｳﾛ市　会社設立：２０１１年６月１日　社長：山縣順一　資本金：１，３１０，３９０ﾚｱﾙ（日本円で約５６百万円）　出資者：住友金属鉱山株式会社：９９％　　　　　　Ｓｕｍｉｔｏｍｏ　Ｍｅｔａｌ　Ｍｉｎｉｎｇ　Ａｍｅｒｉｃａ社：１％　業務内容：探鉱事業､鉱業情報収集　等　人員：２名（技術ｽﾀｯﾌ１名､事務ｽﾀｯﾌ１名）