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■シーネット/「ci.Himalayas/運賃管理システム」の発売を開始
製品コンセプト
メーカーの商品輸配送時の運賃などを自動管理し、業務効率化とコスト削減を実現するシステム。中小メーカーなどは運送会社との運賃の精算に紙の伝票を使うケースが残っており、事務作業が煩雑化する。複数の運送会社との取引をWEBを介して一元管理することで処理時間とコストを抑えられると同時に、効率的な委託先の比較・選択が可能になる。

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お電話でのお問い合わせ 047-422-1291 受付時間 平日9:00〜17:30

製品コンセプト
課題
解決の方法
効果
価格
課題
企業が物流にかけるコストのうち、半分以上を占めるのが輸配送費である。そのため、輸配送コスト削減のためのメーカーや物流子会社などの動きが活発化している。しかし現状は、物流委託会社が各々で請求管理を行っているため請求を一元化できず、それらが適切な費用であるのかの照合作業も困難なケースがある。また物流委託会社側では、メーカーとの複雑な契約条件により事務作業も煩雑化するため、決算処理に遅れるなどのケースも見受けられる。
メーカー側の課題

輸配送コストを削減したい
異なる契約条件の各物流委託会社に運賃管理システムを利用させ、平準化とコスト比較を行い、生産性・効率分析したい
インターネットを利用した正確でタイムリーな請求書の一元管理を行い、物流品質を改善したい
ERPとの連動・内部統制に対応したい
物流委託会社側の課題

複数の倉庫・運送会社の異なる契約条件をマスター化して誰でも利用できるようにしたい
本社・メーカー側との請求照合事務の簡素化を図りたい
解決の方法
システム導入により各社各様であった請求管理を一元化でき、さらには請求データと積載効率などの分析データを活用することで拠点ごとの物流費比較が可能となります。下払管理を利用すれば損益から支払管理もでき、さらなる合理化が図れ、より効率の高い物流戦略が構築できます。
また、物流委託会社にとっては、複雑な契約条件を事前に登録するだけで、自動的に請求内容が計算できるため、専門知識が必要なくても簡単に操作ができ、請求内容は物流委託会社の本社とメーカーに日々自動的に報告がされるため、煩雑な事務作業から解放されるメリットもあります。

複雑な契約条件マスタが設定可能
あらゆるトラック輸送(自社・路線・庸車・積合せ・共配・貸切)に対応した10種類の契約条件項目(個数・重量・M3・才数・中継有無・距離等)に比較値を設定できるため、無制限に契約条件マスタを作成する事ができます。このことにより、カスタマイズしないで、あらゆる契約条件を満たすことが可能です。また、契約条件適用開始日・終了日が設定できるため、運賃変更が容易に対応できます。

契約条件項目個数・重量・M3・才数・中継有無・距離等
追加設定掛け率・端数・切上げなど
合計36種類の運賃表と3168タリフを設定可能
センター別標準運賃表16種類、得意先別運賃表16種類、認可運賃表4種類、合計36の運賃表を標準装備。合計3168タリフを登録可能です。また、運賃表は距離、地帯、個数、重量、容積別に単価表と合価表を登録できます。
インターネットを介して請求データ・配送実績データの本社一元管理が可能
インターネットを介して全ての物流委託会社がこのシステムを共同利用できるため、個々の荷主との契約条件を登録すれば自動的に請求内容が計算され、請求データと配送実績データが、タイムリーに本社まで自動で報告されます。下払管理を利用すると日々の損益から支払管理もできるようになり、さらなる合理化が図れます。
請求データと配車実績データの一元化により、物流費用の見直しが可能。
セキュリティー・パスワード及び管理権限レベルの設定可能
複数の配送センター・物流委託会社で同時に利用できるようにセキュリティー・パスワードが設定できます。必要に応じて複数の物流委託会社に管理権限レベル(請求データのみ/スーパーバイザーレベル)を設定することも可能です。
日次処理で報告がなされるため予算管理が可能
日々の受注に対して、夜間処理で運賃を自動計算します。従って、翌日には運賃が計算されています。また、システムでの自動計算なので、マスタの登録内容に従って正確な運賃計算を行います。なお、物流子会社の場合は下払管理を導入すると買掛データによる損益管理が可能です。
支払運賃を自動計算し、コストの分析・比較が可能
物流委託会社との運賃計算の契約をマスタに登録することで、自社で路線会社への支払運賃を自動計算することができます。これにより、物流委託会社からの運賃の請求書(請求明細)を待つことなく、支払運賃の把握、照合を迅速に行うことができます。また、日々の配送実績を元に手入力、自動計算した支払明細をデータとして出力(CSV形式)し、データ分析に活用することができます。
運賃請求額の分析データをCSV形式で出力
運賃請求額の伝票・商品ごとへの自動按分を行い本社にデータ送信し分析データとしてCSV形式で利用できます。
在庫管理・ERPインターフェース機能
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製品コンセプト
課題
解決の方法
効果
価格
効果
メーカー側の効果

日次決算対応で損益管理がしやすい
部門別請求管理ができるようになる
請求データ・分析データにより複数の運送会社の運賃コスト削減が可能
運送会社からの請求書チェック業務を効率化することが出来ます
基幹系システムとの連動
内部統制に対応できる
物流委託会社側の効果

すべての運賃契約形態を登録できるため、熟練担当者以外でも正確に運賃計算ができる
契約形態変更時も容易に新規・変更ができ、適用日から自動計算されるので変更漏れ等がない
お客様からの運賃問い合わせに即お答えできる
下払い管理により損益管理が可能
価格
ライセンス販売



サーバーライセンス
基本システム
12,000,000円(WMS連携、受注管理、運賃管理、請求管理)

追加システム
5,000,000円(下払い管理、配送管理)

帳票管理
1,800,000円

機器類
別途見積もり

ハウジング
別途見積もり

保守
15%年間

カスタマイズ
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導入サポート
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