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■トーヨーカネツ/経常利益は前年比61・3%減(平成24年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成24年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
 
単位・百万円
               売上高      営業利益   経常利益  四半期純利益24年3月期第2四半期 19,092 △24.9  626 △64.6  636 △61.3  39 ―23年3月期第2四半期 25,437 13.8   1,767 5.2    1,643 3.8   △53 ―
(略)
(1)連結経営成績に関する定性的情報当第2四半期連結累計期間(自 平成23年4月1日 至 平成23年9月30日)の連結業績は、機械・プラント事業の国内及び物流システム事業における大型案件の減少により、売上高は190億9千2百万円(前年同四半期比24.9%減)となりました。営業利益は主に物流システム事業における前期受注の低迷や好採算案件の減少により6億2千6百万円(同64.6%減)、経常利益は6億3千6百万円(同61.3%減)、また四半期純利益は3千9百万円(前年同四半期は四半期純損失5千3百万円)となりました。
セグメントの業績は次の通りであります。・機械・プラント事業既受注の海外の大型LNG案件等は着実に推移しておりますが、国内案件が端境期を迎えたことにより当事業の売上高は111億5千3百万円(前年同四半期比15.4%減)となりました。また、国内案件の採算は向上したものの、海外の好採算案件の減少に伴い、営業利益は10億2千5百万円(同32.6%減)となりました。
・物流システム事業生協向けピッキングシステム・郵便事業向け仕分けシステム及び東日本大震災復旧案件などの案件が売上計上されましたが、前期の受注低迷が影響して売上高は53億4千5百万円(前年同四半期比48.0%減)となりました。また、厳しい受注状況下での好採算案件の減少に加えて不採算案件の発生により、営業損失は5億2千1百万円(前年同四半期は営業利益1億5千2百万円)となりました。
・建築事業賃貸用共同住宅分野は引き続き厳しい事業環境となっておりますが、現在工事進行中の老人福祉施設及び物流センターの新築工事が順調に売上計上された結果、当事業の売上高は14億9千5百万円(前年同四半期比74.3%増)、営業利益は1千3百万円(同446.0%増)となりました。
・その他上記に属さないその他の売上高は10億9千8百万円(前年同四半期比2.5%減)、営業利益は2億4千3百万円(同6.2%増)となりました。
(略)
 
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