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■はるやま商事/紳士服業界初、iPad−POSシステム誕生
紳士服業界初!iPad−POSシステム誕生〜顧客満足度の向上を図る店舗オペレーション開始〜 はるやま商事株式会社(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長執行役員治山正史)は店舗のどこからでもレジ操作ができる「iPad−POS」を導入し、2011年2月にインフラ整備を目的として先行投入いたしましたiPadとPOSシステムを連動・互換させる構想を実現し、2011年9月15日から全店361店舗(2011年8月末現在)で使用開始いたします。 ※iPadはApple Inc.の登録商標です【本リリースのポイント】 1.iPadでレジ操作が可能な「iPad−POS」導入で大幅な接客時間の短縮が可能 2.iPadでメンバーズカードの顧客情報登録の簡素化、ポイント付与が可能 3.教育コスト削減及びお客様の購入モチベーションアップを目的に「必要不可欠な店舗運営ツール」として展開可能 「iPad−POS」は、iPad上でレジ操作ができる画期的なシステムです。 従来の接客では手書き伝票を使用しており、販売員が商品明細の記入やお買い上げ金額計算などの確認作業に約10分程度時間を要しておりましたが、「iPad−POS」を使用することで手書き伝票が不要となりました。特にiPadで商品値札や直し箇所のスキャニング処理を直接行うことができるため、精算手続きの効率化と共にお客様の待ち時間の負担軽減に繋がります。データ化を図ることで積極的に環境問題に取り組むことが可能となりました。 当社は、「iPad−POS」の利用によりメンバーズカードへの顧客情報の手書き入力やお客様ポイント保持数の閲覧・付与操作を簡単に行うことができる新システムを構築することによって接客時間増加の相乗効果を生み出し接客・作業効率の上質化を目的としております。 iPadの特性は利用者に対して、視覚的・直感的に作用する効果があり、単調と云われた精算作業や店舗運営作業が情緒的なものへと変化することで、「楽しさ」を演出する目的があります。紳士服業界では一般的にPOS中心の販売オペレーションですが、当社はiPad中心の店舗オペレーションに切り替え、抜本的な改善を図ることで業務効率化や地球にやさしい環境づくりに着手してまいります。【「iPad−POS」詳細】◆富士通フロンテック株式会社のパッケージ「TeamStore/S」を採用。 本部集中型のリアルタイム通信機能を搭載し、夜間のPOS起動の抑制を行うことで電力消費量を大幅に削減でき、電子ジャーナルの活用による紙ジャーナルの削減などを合わせると従来システムと比較してCO2排出量約45.1%の削減ができる見込みです。(富士通グループ試算) 参考URL:http://www.frontech.fujitsu.com/release/prs100308.html以上
 
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