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■名糖運輸/経常利益は前年比46・2%減(平成24年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成24年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
 
単位・百万円
                売上高     営業利益  経常利益   四半期純利益24年3月期第1四半期  11,447 △2.1  203 △50.5  222 △46.2  93 −23年3月期第1四半期  11,696 △0.1  410 10.2    412 8.7    △71 −
(略)
(1)連結経営成績に関する定性的情報当第1四半期連結累計期間(平成23年4月1日〜6月30日)におけるわが国経済は、東日本大震災及び原発事故の影響により極めて厳しい環境下でスタートし、先行きの読めない状況で推移いたしました。このような環境の中、当グループが主たる市場としておりますチルド食品物流業界は、寸断されたサプライチェーンの早期復旧により、市場は想定より早く回復したものの、電力不足及び放射性物質の影響が日本国内全域に波及する様相をみせており、個人消費は下げ止まったとはいえ、国内需要の不透明な状況はぬぐいきれず、厳しい状況が続いております。当グループにおきましても、被災した仙台物流センターの応援態勢を速やかに立上げ、仙台若林事務所を開設するとともに、近隣の物流センターを利用して関東から東北にかけての物流網を構築いたしました。こうした状況のもとに、当グループは今年度スローガンとして「顧客に届け 高い品質 満足度」を掲げ、輸送業務をはじめ企業活動の全てにおいて安全を求めつつ、これに裏付けされた確かな品質を提供して顧客の信頼を得てまいりました。営業収益につきましては、仙台物流センターの被災による収入減を新たな物流網にてカバーしたものの、コンビニエンスストア事業の再編等により減収となりました。営業利益及び経常利益につきましては、東日本大震災の影響による配送効率の悪化などによる営業原価の増加により減益となりました。以上の結果、当第1四半期連結累計期間の営業収益は114億47百万円(前年同期比2.1%減)と前年同期と比較して2億49百万円の減収、営業利益は2億3百万円(同50.5%減)、経常利益は2億22百万円(同46.2%減)、四半期純利益は93百万円(前年同四半期は四半期純損失71百万円)となりました。なお、当グループにおいては、物流事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(略)
 
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