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■椿本チエイン/増収減益に(平成24年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成24年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
 
単位・百万円
               売上高    営業利益    経常利益   四半期純利益24年3月期第1四半期 33,057 0.4   2,332 △8.0  2,364 △6.0  1,232 △16.923年3月期第1四半期 32,928 37.5  2,534 ―    2,515 ―     1,483 ―
(略)
(1)連結経営成績に関する定性的情報
当第1四半期連結累計期間(平成23年4月1日〜6月30日)における当社グループの事業環境は、工作機械業界や食品業界が好調に推移したものの、東日本大震災により、設備投資の延期や中止、期間前半における日本自動車メーカーの大幅な生産減少、電力供給問題などの影響を受けました。ただし期間後半には、自動車生産に回復の兆しが見えました。これらの結果、当第1四半期連結累計期間の受注高は341億87百万円(前年同期比10.0%増)、売上高は330億57百万円(同0.4%増)となりました。利益につきましては、経費削減や原価低減にグループを挙げて取り組みましたが、東日本大震災の影響などにより、営業利益は23億32百万円(同8.0%減)、経常利益は23億64百万円(同6.0%減)、四半期純利益は12億32百万円(同16.9%減)となりました。
なお、セグメント別の概況は次のとおりです。
(略)
[マテハン]マテハンにつきましては、自動車業界向け搬送設備や流通業界向け仕分け設備が低調であったものの、工作機械業界向け搬送設備や粉粒体搬送設備の販売が堅調に推移しました。以上により、マテハンの受注高は58億60百万円(前年同期比66.3%増)、売上高は54億96百万円(同2.5%増)となりました。損益につきましては、売上高が低水準で推移する中、経費削減や原価低減に努めた結果、営業損失は65百万円(前年同期は4億64百万円の営業損失)にとどまりました。
(略)
 
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