物流ニュース&用語辞典 powerd by e-LogiT
物流ニュース
ニュース 用語 セミナー
■福山通運/経常利益は前年比5・2%減(平成24年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成24年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
 
単位・百万円
               売上高     営業利益    経常利益   四半期純利益24年3月期第1四半期 62,246 △1.1  3,372 △12.0  3,702 △5.2  2,083 14.423年3月期第1四半期 62,933 14.8   3,831 24.5   3,903 19.7   1,820 △9.5
(略)
(1)連結経営成績に関する定性的情報当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、震災によって大幅に落ち込んだ生産活動の復旧に努めるなかで、円高の影響や個人消費の低迷もあり、極めて厳しい状況下におかれてまいりました。このような状況のもと、当社グループでは、安全・安心な輸送サービスの継続的な提供と品質の維持・向上を基本方針に掲げ、営業活動を展開してまいりました。以上の結果、連結売上高は622億46百万円(前年同四半期比1.1%減)、営業利益は33億72百万円(前年同四半期比12.0%減)、経常利益は37億2百万円(前年同四半期比5.2%減)、四半期純利益は20億83百万円((前年同四半期比14.4%増)となりました。当第1四半期連結累計期間におけるセグメント別の状況は以下のとおりとなりました。運送事業におきましては、荷動きは依然として停滞するなかで燃料費高騰の影響を受けたこともあり、売上高は557億76百万円(前年同四半期比1.6%減)、営業利益は30億44百万円(前年同四半期比13.0%減)となりました。流通加工事業におきましては、震災地への復旧支援に伴うサプライチェーン構築に向けて注力したことから、売上高は30億19百万円(前年同四半期比8.2%増)、営業利益は2億79百万円(前年同四半期比9.6%増)となりました。国際事業におきましては、通関業務は当四半期後半には急激に回復してまいりましたが、海外代理店業務は低迷し、売上高は6億46百万円(前年同四半期比0.9%減)、営業利益は93百万円(前年同四半期比1.4%減)となりました。その他事業におきましては、商品販売等が堅調に推移し、売上高は28億2百万円(前年同四半期比0.1%増)、営業利益は9億32百万円(前年同四半期比6.4%減)となりました。
(略)
 
前の記事へ次の記事へ
【このURLを友達に教える
携帯版メールニュースの配信登録
最新の物流ニュースと1日1語(2語)の物流用語を平日朝7時ごろにお送りします。朝のコーヒー、通勤(通学)時に学んでください。
ご希望の方は、空メールを送信すると登録できます。
イー・ロジットの個人情報保護方針はこちら
サイト内検索
ホーム ページ下部
物流ニュース&用語集
 物流ニュース / 物流用語辞典 / セミナー情報
 ニュース登録(空メール)
事業内容
 社員教育 / 通販物流代行 / 物流改善・コスト削減
会社案内
 会社概要 / アクセス(地図)
 プライバシーポリシー
 訪問販売法に基づく表記
採用情報
 採用情報
 通販物流スタッフ(パート/アルバイト)
友達にURLを教える
お問い合わせ
Copyright(c)e-LogiT.com All Rights Reserved.