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■日本梱包運輸倉庫/経常利益は前年比48・1%減(平成24年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成24年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益24年3月期第1四半期 28,912 △5.5 927 △59.6 1,134 △48.1 471 △58.723年3月期第1四半期 30,604 8.8 2,297 118.1 2,188 33.6 1,142 100.6 (略) (1) 連結経営成績に関する定性的情報当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、本年3月に発生した東日本大震災により被災した工場や自動車産業等のサプライチェーンの復旧が進み、大幅に落ち込んでいた生産や輸出が徐々に持ち直しました。しかし、震災に起因する原発事故や原発の稼動停止に伴う電力不足、円高の進行、海外経済の減速などの懸念があり、先行きの見えない状況が続いております。当物流業界におきましては、震災の影響を受けて製品や原材料などの荷動きの回復が遅れており、また燃料価格の上昇や顧客企業の物流費削減などの影響により厳しい経営環境が続きました。このような状況下にあって、当社グループは新規業務の獲得に向けた営業努力を重ねてまいりましたが、震災の影響により主要顧客である自動車業界の貨物取扱量が減少し、売上高は前年同期比5.5%減の289 億12 百万円となりました。営業利益につきましては、設備投資の抑制に伴う減価償却費の減少がありましたが、燃料費の増加や売上高の減少による影響で、前年同期比59.6%減の9億27 百万円となりました。経常利益につきましては、前年同期比48.1%減の11 億34 百万円となりました。その要因といたしましては、営業外収益が持分法による投資利益が減少したことなどにより、前年同期比16.1%減の4億円となった一方、営業外費用が投資有価証券評価損や為替差損の減少により前年同期比67.1%減の1億92 百万円となったことによるものであります。この結果、四半期純利益につきましては、前年同期比58.7%減の4億71 百万円となりました。 セグメント別の業績は次のとおりであります。@ 運送事業前期末に中越テック葛yび札幌新聞輸送鰍連結子会社化したことに伴う売上高の増加はありましたが、震災の影響により主要顧客である自動車業界の貨物取扱量が減少し、売上高は前年同期比0.5%減の142 億99 百万円となりました。営業利益は、輸送効率の低下に加え燃料価格の高騰もあり、前年同期比74.8%減の1億40 百万円となりました。 A 倉庫事業震災の影響による貨物量の減少はありましたが、新規業務の獲得により、売上高は前年同期比0.1%増の43億68 百万円となりました。営業利益は、固定費の削減や保管効率の向上等により前年同期比12.8%増の9億98百万円となりました。 B 梱包事業震災の影響による業務量の減少により、売上高は前年同期比15.5%減の70 億14 百万円となりました。営業利益は、売上高の減少の影響により前年同期比95.6%減の28 百万円となりました。 C テスト事業震災以降の業務量減少により、売上高は前年同期比1.2%減の18 億16 百万円となりました。営業利益は、売上高の減少により固定費が吸収できず2億66 百万円の損失となりました。 (略) |
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