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■新和内航海運/1400万円の純利益を計上(平成24年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成24年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
 
単位・百万円
               売上高  営業利益 経常利益 四半期純利益24年3月期第1四半期 4,615 6.7   54 ―   47 ―   14 ―23年3月期第1四半期 4,327 34.8  △4 ―  △14 ―  △120 ―
(略)
(1)連結経営成績に関する定性的情報
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、東日本大震災の影響による製造業の生産縮小や原子力災害の長期化に伴う電力の供給不安等により、景気の見通しが不透明な状況で推移しました。このような状況のもと、当社グループの中核である内航海運業においては、主要荷主である鉄鋼メーカーの粗鋼生産量が、震災による影響等により前年同期を下回る水準で推移し、鋼材輸送量についても減少しました。電力関連貨物については、原子力発電所事故の影響で石炭火力発電所の稼働が高まったため輸送量は増加しました。また、夏場の電力需要に対応するため関東・東北地域の火力発電所向け燃料用石炭のスポット輸送が発生しました。その他一般貨物の荷動きについては、震災の影響によりメーカーの生産量が減少していることから低調に推移しました。また、船舶の入渠が、第一四半期に集中することにより修繕費等のコストが例年どおり増加しました。港湾運送事業については、震災による事業域内の港湾施設の損壊で海上輸送が停滞したことや骨材需要も低迷したため、取扱い船舶隻数が減少いたしました。LPGタンクローリー等輸送事業は、石油製品は堅調に推移いたしましたが、LPG輸送の需要減少により、輸送量は若干減少いたしました。以上により、当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は46億15百万円(前年同期比2億88百万円増)、営業利益は54百万円(前年同期は4百万円の営業損失)、経常利益は47百万円(前年同期は14百万円の経常損失)、四半期純利益は14百万円(前年同期は1億20百万円の四半期純損失)となりました。
(略)
 
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