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■ヒガシトゥエンティワン/営業利益は前年比84・5%増(平成24年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結))
平成24年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
 
単位・百万円
               売上高   営業利益  経常利益 四半期純利益24年3月期第1四半期 4,593 8.6  208 81.9   216 84.5  117 90.023年3月期第1四半期 4,231 4.7  114 △1.4  117 2.9   62 3.3
(略)
(1)経営成績に関する定性的情報
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、3月に発生した東日本大震災の影響により、生産力の低下や個人消費の低迷等、景気の先行きは不透明な状況となっております。当貨物運送業界においても、東日本大震災の影響による生産活動の低下に伴い国内貨物輸送量が低迷しており、価格競争の激化等もあり依然として厳しい状況が続いております。このような状況の中、当社は新規荷主の開拓及び付加価値の高いサービスの提供による売上拡大並びに内部管理体制の一層の充実とコスト削減、安全対策にも注力してまいりました。当第1四半期累計期間の業績につきましては、新規の赴任引越業務及び輸配送業務の地域拡大、並びに東日本大震災の影響を受けたことによる3月実施予定の赴任引越業務の一部が、第1四半期累計期間に実施されたことにより、売上高は45億93百万円(前年同期比8.6%増)となりました。利益面につきましては、原価圧縮により売上総利益は8億46百万円(同 13.7%増)となり、販売費及び一般管理費の増加はあったものの、営業利益は2億8百万円(同 81.9%増)、経常利益は2億16百万円(同 84.5%増)、当期純利益は1億17百万円(同 90.0%増)となりました。
セグメントの業績は以下のとおりであります。@運送事業当事業につきましては、売上高は31億円(前年同期比11.6%増)となり、セグメント利益は2億27百万円(同 25.8%増)となりました。これは新規に受注した赴任引越業務及び輸配送業務の地域拡大に加え、3月実施予定の赴任引越業務の一部が第1四半期累計期間に実施されたことによるものです。
A倉庫事業当事業につきましては、売上高は7億20百万円(前年同期比 7.1%増)となり、セグメント利益は1億65百万円 (同 44.4%増)となりました。これは物流センター業務が順調に推移し、保管並びに作業収入が増加したことによるものです。
B商品販売事業当事業につきましては、売上高は5億10百万円(前年同期比1.4%減)となりましたが、セグメント利益は19百万円(同 21.5%増)となりました。これはOAトナーの販売が減少したものの、梱包資材販売が増加したことによるものです。
Cその他当事業につきましては、売上高は2億61百万円(前年同期比0.1%減)となりましたが、セグメント利益は16百万円(同 22.5%増)となりました。これはビジネスサポート関連事業が減収となったものの、福祉用具レンタル業務及び駐車場事業の売上が増加したことによるものです。
(略)
 
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