ﾚﾋﾟｶ／ＣＲＭｼｽﾃﾑの新製品『ｒａｐｉｃｏ』をﾘﾘｰｽ｜物流ﾆｭｰｽ

ﾆｭｰｽ　

用語　

ｾﾐﾅｰ

■ﾚﾋﾟｶ／ＣＲＭｼｽﾃﾑの新製品『ｒａｐｉｃｏ』をﾘﾘｰｽ

ﾚﾋﾟｶ､ＣＲＭｼｽﾃﾑの新製品『ｒａｐｉｃｏ』をﾘﾘｰｽ！～購買履歴や会員属性により､適切な時期にﾒｰﾙを自動配信～　株式会社ﾚﾋﾟｶ（本社：東京都港区､代表取締社長：岩井陽介､ＵＲＬ：　http://www.repica.jp　以下ﾚﾋﾟｶ）は､従来ｻｰﾋﾞｽとして提供しているﾓﾊﾞｲﾙＣＲＭﾂｰﾙと高速ﾒｰﾙ配信ｼｽﾃﾑ｢ｼｴﾗｴﾝｼﾞﾝ｣｢ﾗ･ﾎﾟｽﾀ｣とを完全連携した製品『ｒａｐｉｃｏ（ﾗﾋﾟｺ）』を､２０１１年７月１６日にﾘﾘｰｽ致しました｡■『ｒａｐｉｃｏ（ﾗﾋﾟｺ）』について　『ｒａｐｉｃｏ』は､これまで主に店舗向けｿﾘｭｰｼｮﾝとして提供してきた｢ﾚﾋﾟｶｼｽﾃﾑ｣と､高い支持を受けているﾒｰﾙ配信ｼｽﾃﾑ｢ｼｴﾗｴﾝｼﾞﾝ｣｢ﾗ･ﾎﾟｽﾀ｣とを完全連携させ､操作性を最重視したﾕｰｻﾞｲﾝﾀｰﾌｪｲｽを有した新しい製品です｡ｴﾝﾄﾞﾕｰｻﾞ向けの会員登録画面はＰＣ､携帯電話､ｽﾏｰﾄﾌｫﾝに対応し､それぞれに適したﾒｰﾙを配信することも可能となりました｡■『ｒａｐｉｃｏ（ﾗﾋﾟｺ）』特徴　ひとつのｲﾝﾀｰﾌｪｰｽで全ての情報を操作･管理することができます｡取得できる属性情報の拡張性が高く､また､取得した属性情報や決済情報からｾｸﾞﾒﾝﾄしたﾀｰｹﾞｯﾄに対し自動ﾒｰﾙ配信を設定することができます｡来店１週間後のﾌｫﾛｰﾒｰﾙ､設定ﾎﾟｲﾝﾄに到達した際の来店促進ﾒｰﾙ､有効期限お知らせﾒｰﾙなど､ｴﾝﾄﾞﾕｰｻﾞに必要な情報を運用を意識せずに送ることが可能です｡　ｶｰﾄﾞを活用したｷｬﾝﾍﾟｰﾝを設定､対象者を抽出してﾒｰﾙを配信し､集客することができます｡それらのｶｰﾄﾞの利用状況確認や集計も『ｒａｐｉｃｏ』だけで行うことが可能です｡このように徹底した自動化により､運用者が手を煩わすことなく､ｴﾝﾄﾞﾕｰｻﾞにｶｰﾄﾞを持ってもらうだけで､適切なＣＲＭを実現できます｡　さらに､ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽは集計など管理機能に特化した構成をとっており､ﾚｽﾎﾟﾝｽの早さにも徹底的にこだわりました｡　ﾒｰﾙ配信においては公共機関や金融機関､有名ＩＴ企業などから採用されている業界ﾄｯﾌﾟﾚﾍﾞﾙの配信ｴﾝｼﾞﾝとﾒｰﾙ生成ﾂｰﾙを利用しており､遅延のないﾒｰﾙ配信が実現しています｡雨の日ｷｬﾝﾍﾟｰﾝや時間指定のｷｬﾝﾍﾟｰﾝをﾀｲﾑﾘｰにﾒｰﾙ配信し､効果的な集客ﾌﾟﾛﾓｰｼｮﾝを実施することも可能です｡　＜決済管理＞ﾎﾟｲﾝﾄ管理／決済情報管理　等　＜集計＞全店舗集計／店舗別集計／ﾌﾟﾚﾐｱﾑ別集計　等　＜検索＞取引履歴検索／ｶｰﾄﾞ状態別検索／設定ﾌﾟﾚﾐｱﾑ別検索　等　＜販促＞ｷｬﾝﾍﾟｰﾝ設定／販促ｶｰﾄﾞ発行／ﾌﾟﾚﾐｱﾑ付与　＜会員管理＞新規登録／編集／削除　＜ﾒｰﾙ配信＞ﾃﾝﾌﾟﾚｰﾄ登録／ｾｸﾞﾒﾝﾄ機能付きﾒｰﾙ配信　等■導入について　『ｒａｐｉｃｏ』はＡＳＰで提供しているため､高機能なﾂｰﾙが１店舗あたり６，５００円～という低ｺｽﾄかつ短期間で１店舗から多店舗まで幅広い業種業態で導入いただけます｡　ﾚﾋﾟｶでは､今後も弊社製品･ｻｰﾋﾞｽご利用のお客さま､また市場のﾆｰｽﾞを捉えた機能追加､品質向上を図り､お客様にお喜びいただけるｿﾘｭｰｼｮﾝを提供してまいります｡＜株式会社ﾚﾋﾟｶ　会社概要＞　会社名：株式会社ﾚﾋﾟｶ（ｒｅｐｉｃａ　ｉｎｃ．）　ＵＲＬ：http://www.repica.jp　所在地：〒１０７－００６２　東京都港区南青山１－２－６　Ｌａｔｔｉｃｅ　ａｏｙａｍａ　Ｂ１Ｆ　設立：２００６年８月１６日　資本金：２５９百万円（資本準備金　２４９百万円）　代表取締役社長：岩井　陽介　事業内容：ﾘﾁｬｰｼﾞｶｰﾄﾞｻｰﾋﾞｽの提供および運営　　　　　　　　高速ﾒｰﾙ配信ｿﾘｭｰｼｮﾝ提供および運営　　　　　　　　顧客接点のﾓﾊﾞｲﾙ活用提案及びｻｲﾄ･ｱﾌﾟﾘｹｰｼｮﾝ構築　＊｢ｒｅｐｉｃａ｣は株式会社ﾚﾋﾟｶの登録商標です｡　＊記載されている会社名及び商品名／ｻｰﾋﾞｽ名は､各社の商標または登録商標です｡