名糖産業／持分法適用関連会社の新工場建設｜物流ﾆｭｰｽ

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■名糖産業／持分法適用関連会社の新工場建設

持分法適用関連会社の新工場建設に関するお知らせ
当社の持分法適用関連会社である名糖ｱﾀﾞﾑｽ株式会社（以下､｢名糖ｱﾀﾞﾑｽ｣という｡）は､昨年10 月に名糖ｱﾀﾞﾑｽが取得した愛知県清須市の用地に下記のとおり新工場を建設して､現在の生産設備を移転することとし､本日起工式を行いましたので､お知らせいたします｡
記
1．新工場建設の理由名糖ｱﾀﾞﾑｽの新生産拠点として､施設内の生産ﾗｲﾝを大幅に効率化し､製品の安定供給体制向上を図ります｡また､市場のﾆｰｽﾞに迅速かつ柔軟に応えるために､将来の増産に対応する体制を整え､平成25 年に本格稼動開始を目指します｡
2．新工場の内容所在：愛知県清須市一場番町345 番5 および222 番2敷地面積：16,553.71 ㎡建物：延床面積約10,200 ㎡（工場以外の付帯設備含む）鉄骨造一部2 階建投資額：約20 億円なお､投資額には土地取得､生産設備の金額を含んでおりません｡
3．今後の見通し当該工場の稼動開始時期は平成25 年を予定しておりますので､平成24 年3 月期の業績に与える影響はありません｡来期以降の業績に与える影響につきましては､業績予想に織り込んでお知らせします｡
（ご参考）名糖ｱﾀﾞﾑｽと当社との関係名糖ｱﾀﾞﾑｽは､当社と日本ｸﾗﾌﾄﾌｰｽﾞ株式会社（本社：東京都品川区､代表取締役社長：井上ゆかり）との合弁会社（出資比率各50％）であり､ﾁｭｰｲﾝｸﾞｶﾞﾑの製造を行っております｡
以上