豊田通商／ﾛｼｱ国策投資会社と相互協力の覚書締結｜物流ﾆｭｰｽ

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■豊田通商／ﾛｼｱ国策投資会社と相互協力の覚書締結

ﾛｼｱ国策投資会社と相互協力の覚書締結　豊田通商株式会社（本社：名古屋市､社長：加留部　淳､以下：豊田通商）は､ﾛｼｱの先端産業育成を目的にした投資ﾌｧﾝﾄﾞである　Ｏｐｅｎ　Ｊｏｉｎｔ　Ｓｔｏｃｋ　Ｃｏｍｐａｎｙ　"ＲＵＳＮＡＮＯ"（以下：ﾛｽﾅﾉ社）と電気･電子､有機･無機化学品､環境､自動車分野における相互協力に向けての検討を開始する覚書を締結いたしました｡　ﾛｽﾅﾉ社は､ﾛｼｱのﾅﾉﾃｸを中心とした各種ﾊｲﾃｸ産業育成を目的として､２００７年に設立された政府系投資ﾌｧﾝﾄﾞです｡ﾛｽﾅﾉ社は､資源偏重経済からの脱却を目指すﾛｼｱの政府方針の一翼を担う組織として､太陽ｴﾈﾙｷﾞｰ･ﾘﾁｳﾑｲｵﾝ電池分野やﾅﾉｴﾚｸﾄﾛﾆｸｽ分野､医療･ﾊﾞｲｵﾃｸﾉﾛｼﾞｰ分野など広範な産業分野において､合計：４９件､２１億米ﾄﾞﾙ（２０１１年２月末時点）の先端産業に関わる投資を行っております｡　豊田通商は､１９９１年よりﾛｼｱにて自動車ﾃﾞｨｰﾗｰ事業を展開し､収益基盤の柱のひとつとなっていますが､さらに自動車分野以外の事業を強化するために､今回ﾛｽﾅﾉ社と相互協力に向けて検討していくことといたしました｡　豊田通商は､今後､自動車分野で培ったﾈｯﾄﾜｰｸに加え､ﾛｽﾅﾉ社の先端技術分野における知見および投資ﾉｳﾊｳを活用し､新たな事業の創出を目指します｡株式会社（本社：名古屋市､社長：加留部　淳､以下：豊田通商）は､ﾛｼｱの先端産業育成を目的にした投資ﾌｧﾝﾄﾞである　Ｏｐｅｎ　Ｊｏｉｎｔ　Ｓｔｏｃｋ　Ｃｏｍｐａｎｙ　"ＲＵＳＮＡＮＯ"（以下：ﾛｽﾅﾉ社）と電気･電子､有機･無機化学品､環境､自動車分野における相互協力に向けての検討を開始する覚書を締結いたしました｡　ﾛｽﾅﾉ社は､ﾛｼｱのﾅﾉﾃｸを中心とした各種ﾊｲﾃｸ産業育成を目的として､２００７年に設立された政府系投資ﾌｧﾝﾄﾞです｡ﾛｽﾅﾉ社は､資源偏重経済からの脱却を目指すﾛｼｱの政府方針の一翼を担う組織として､太陽ｴﾈﾙｷﾞｰ･ﾘﾁｳﾑｲｵﾝ電池分野やﾅﾉｴﾚｸﾄﾛﾆｸｽ分野､医療･ﾊﾞｲｵﾃｸﾉﾛｼﾞｰ分野など広範な産業分野において､合計：４９件､２１億米ﾄﾞﾙ（２０１１年２月末時点）の先端産業に関わる投資を行っております｡　豊田通商は､１９９１年よりﾛｼｱにて自動車ﾃﾞｨｰﾗｰ事業を展開し､収益基盤の柱のひとつとなっていますが､さらに自動車分野以外の事業を強化するために､今回ﾛｽﾅﾉ社と相互協力に向けて検討していくことといたしました｡　豊田通商は､今後､自動車分野で培ったﾈｯﾄﾜｰｸに加え､ﾛｽﾅﾉ社の先端技術分野における知見および投資ﾉｳﾊｳを活用し､新たな事業の創出を目指します｡